本山裕輔のレビュー一覧

  • 仕事ができる人がキリの悪い時間にやっていること

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    「急に会議がなくかり30分の時間ができた」
    この時間をどう使うか?
    「なんとなく未返信のメールを返す」「少し手をつけていた資料作りに戻るのはもったいない」のは勿体ないと心底教えてくれる。
    隙間時間だけでまるまる1冊深堀してる本は初めて読んだが、これは残りの人生における隙間時間の総量を考えると今読めて本当によかった。
    心からおすすめしたい。

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    2025年10月20日
  • 投資としての読書

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    投資としての読書
    著:本山裕輔

    ビジネス書は、お金さえ払えば、いついかなるときでも、イヤな顔ひとつせずに、悩みごとや相談ごとに答えてくれる。歴史上の偉人から、今をときめく有名経営者まで、誰にだって相談し放題である。

    こうやって自分の好きなように働けていけるのは、試行錯誤の末「定時で帰るための読書」を「投資としての読書」へと昇華させ、本で得た学びを使い倒し、自分という資産を運用し続けたからである。

    本書の構成は以下の4章から成る。
    ①費用で終わる読書、資産に変わる読書
    ②成果は読む前に決まっている「二刀流選書術」
    ③本の要点を一瞬でつかむ「ペライチ整理法」
    ④私の「資産本」コレクション

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    2025年06月08日
  • 投資としての読書

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    面白かった。
    物理的な資産だけじゃなくて、血肉という意味での資産にすること、どうリターンを得るかがわかりやすく書いてある。

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    2023年03月07日
  • 仕事ができる人がキリの悪い時間にやっていること

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    時間関連の本ではあるが、隙間時間の活用方法に特化した書籍。
    これだけ隙間時間の活用方法を説いた本は出会ったことはなかった。
    中でも隙間時間の原因を
    ①急に発生した時間なのか(突発型)
    ②予測できた時間なのか(予測型)
    ③環境は集中できるのか
    ④ 〃 できないのか
    の4つのパターンに絞った対応を示していて参考になった。
    隙間時間を攻略するには、その時間の特性を理解した上で、予め具体的(2章のイフゼンルール)に何を実行するのか考えておくことが重要だとわかった。何も決めておかないと、時間の浪費に繋がってしまうからである。

    4つのパターンから気付くことは、『集中ができない環境(場所

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    2025年11月30日
  • 仕事ができる人がキリの悪い時間にやっていること

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    ずっとモヤモヤしていたスキマ時間の使い方がジャストで解決しそうだと思って購入。


    スキマ時間をうまく活用するためにはどうしたら良いか?

    まずはスキマ時間と言っても、どういう類でできた時間か認識する必要がある。その種類によって最適な使い方も変わってくる。

    具体的には突発的か予測できたか×集中しやすいか、集中しにくいかの四象限に分類する。
    例えば、突発的にできた集中しやすい状況(1時間程度)であれば、未着手で難易度の高いタスクをやる。

    こんな感じで分類ごとに適してるタスクが書かれているので後は普段からどういうタスクがあって、これはどういう類いのタスクかだけ分類しておけば後はやるだけ。

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    2025年10月20日
  • 仕事ができる人がキリの悪い時間にやっていること

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    忙しい毎日の中で、ふとした隙間時間の使い方で差がつくんだなと実感できる一冊。

    仕事も家族もで手いっぱいだけど、この本を読んで、無理に時間を埋めるのではなく、ちょっとした中途半端な時間を「休憩」や「整理」にあてることの大切さを知った。具体的な対処法が多く、実践しやすいのもありがたい。急な予定変更や中断があっても、気持ちを切り替えて仕事や家事に戻る習慣がつくから、ついイライラしがちな日常が少し穏やかになった気がする。

    目の前の時間の使い方を見直すだけで、生活に余裕と安心感が生まれる。日々の生活に追われる中でも、シンプルで心理的にも負担にならない時間術は、忙しい自分にもぴったりだった。これからも

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    2025年10月17日
  • 投資としての読書

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    元コンサルタントの著者が自身の経験から実践している読書術を紹介した一冊。

    資産に変わる読書にするためにアウトプットしてからインプットすることやペライチで内容を整理する方法などいかに早く適切に本の内容を理解するかということを本書で学ぶことができました。
    鍛えたいスキルを決めてからの本の選び方や書店の見極め方などの読書前の準備や高速回転並読や要点である問い・答え・根拠の3つをペライチにまとめる方法など自分の資産となる読書というものを知ることができました。
    あと著者が資産本として紹介されている8冊についても解説されていてまた読んでみたいと興味が沸きました。

    その中でも他人の言葉は必ず自分の言葉に

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    2025年09月28日
  • 投資としての読書

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    オーディブル出る聞き流した。
    読書をした上で、ちゃんと身につけて知恵にする方法が書かれている。
    読書習慣自体は染み付いたので、次のステップとして取り組みたい。
    近くに置いておきたい本。
    電子書籍にするか、物理本にするか、迷う。

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    2025年04月18日
  • 投資としての読書

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    Twitter等で知っていて、感心していたので真似してみようと思い購入。

    アウトプットありきの部分をしっかりと論理的に、構造的に伝えてくれているので腹落ちする。
    参考になる部分、ならない部分あるし、構造化の部分もある程度知識と経験がないとそう簡単に出来ない。

    それでも資産として管理ということで、しっかり自分に腹落ちさせること、すぐに使える状態にしておくこと、目指すべきレベルはここまでなんだろうなと思った。

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    2024年09月16日
  • 投資としての読書

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    インプットする際は、アウトプットをすることを前提として読書をすれば、効率よく学ぶことができる。

    ひたすらインプットを重ねて、時期が来たらアウトプットしようでは、いつまで経っても完璧な状態は来ないため、投資効果の薄い読書になってしまう。

    適切なアウトプットの機会を設けて、そのアウトプットに必要なスキル等について、現状と理想ギャップを埋める作業が投資としての読書になりうる。

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    2024年01月27日
  • 投資としての読書

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    文中の言葉を借りると「読みやすくて役に立つ本」だと感じた。本を読む、もっというと選ぶ前に課題設定をしておく、というのは心掛けてみようと思った。(一方で、本との偶然の出会いも大切に)
    ただなんとなく読むだけでは頭に残らない、っていうのは、デスヨネーと反省。

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    2024年01月22日
  • 投資としての読書

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    ◯問い
     読書に費やした時間と費用をどうしたら自分の資産にできるか

    ◯答え
     自分に足りないスキルを読書で補い、スキルで何かを継続的に生み出せるようにする

    ◯やること
     ・自分に足りないスキルの見つけ方は、先にアウトプットしてみて困った部分(できない、知らない)がないか洗い出す。
     ・読書で学んだことを忘れないようにするには、筆者の問いと答えとその根拠(なぜ、どうやって)の3つを箇条書きで要約していつでも見られるようにする。
     ・読書で学んだことを自分の言葉で話せるようにするには、本を読んだ後に問いを3つ立て、中身を見ないで答えを書く。これを要約とする。

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    2024年01月02日
  • 投資としての読書

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    読書術の本はあまり惹かれなかったが、著者のTwitterが面白かったので購入。
    全ての本をペライチにまとめる自信はないが、「川下り型」「山登り型」の話が参考になった。
    資産本をどんどん作って行きたい。

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    2023年12月07日
  • 投資としての読書

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    オーディオブックにて。
    アクティブ読書。
    読書ブログをランニングよりアピールコスパとして良い趣味とするのは、なるほどビジネスマンの考え方。

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    2023年07月06日
  • 投資としての読書

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    少しくどい感じで理解しにくい。他の本と同じような事が書いてありあまり差別化された本では無かった。初めてこういう本を読む方には良いかもしれないが、似たような本を読んでいる方は今一つに感じるかも。

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    2025年09月30日
  • 投資としての読書

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    読書術系の本は何冊か読んだことがあり、特に目新しいことは書かれていませんでした。
    章ごとにまとめられており、それこそ筆者の言う「本は全部読まずに大事な2割だけ読み解けばいい」が見つけやすい本だなと思いました。

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    2025年06月15日
  • 投資としての読書

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    しばらく読みたいと思っていた本。「思い出は絶対値」が好きだった。紙にアウトプットする方法も具体的だった。でも本書に書いてあったような目新しい主張はあまりなかった。

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    2025年03月18日
  • 投資としての読書

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    読書術の本はもう新しいのは読まないつもりだったけど、積読してあったのでせっかくだし読みました。

    アウトプット重視なのは他の本と同じだけど、アウトプットから始めた後にインプット、というまで重視しているのがちょっと斬新。確かに分からないところ、足りないところを痛感してからの方が頭に入りやすいし理にかなった方法論だと思う。

    重視していた読書記録の作り方がちょっと合わなそうだったのでこの評価。ラストの筆者の役立ち本紹介に興味ある本がいくつかあったから読んでみたい。

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    2025年02月25日
  • 投資としての読書

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    本をまとめる際は、
     論点
     答え
     理由

    確かに、これはその通りで、
    何かを書くには、解き明かしたい論点があり、
    その答えを論証するのが本なのだから。

    また、学び始める前にやってみる。
    これにより、知らなければならないことを知れる。
    読むべき箇所がわかる。


    なんだが。
    本によって構造化すべきことは異なるし、
    実際著者も、毎度違うフレームワークで整理している。

    また、ゼロの状態でやるのは、困難で、
    はじめにざっと学んでおくのもありだろう。

    本を費用ではなく資産化する、という考え方は良い。
    資産は継続的にお金にできる。

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    2024年09月22日
  • 投資としての読書

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    9/6 開始
    9/10 完了
    本を読んだ後に、そこで得た知識をどうすれば活かせるのかが重要ということを学んだ。
    まずはこのアプリで自分の言葉で感想や学んだことを残していきまいと思う。
    また、ペラ1にまとめることもやってみようと思う。

    また、本を読だらアウトプットもやらないとスキルにはならないことも学んだ。
    現在は平日に会社での疑問点や失敗を、休日の読書で解決し、翌週の会社で使ってみるということをして、1年目よりもできる仕事が増えたし、自信もって働けてると思う。(特にメール作成)
    自分にとってアウトプットの場は会社だと思う。

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    2023年09月10日