安田修のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ノート術の本はいくつか読んだことがありますが、
読む前に想像していたのとは違いました……。
これはノート術(のエッセンス)をちりばめた、著者立案の「一人合宿」についての本ですね。
一人合宿とは、企業などで行なわれている合宿を一人で行なおうというもので、ノートをもってカフェやビジネスホテルなどに行き、一人になって、テーマについて深く考えるというもの。
このアイデア自体は面白いし、実践してみたいと感じましたが、マインドマップやその他の説明に頁を使うよりも、「こんなのもあります」と名前や方法を箇条書きなどでシンプルに示して(あとは自分で調べてね的な)、著者の一人合宿の具体的なシチュエーションや、 -
Posted by ブクログ
ネタバレノート術。
ノートにいろいろ書くことはずいぶん前からやっているけど、合宿はしたことないな。
この方法で人生が変わるとこまでいくかは自分次第だけど、
アタマの中にあるものをノートに書きだして整理すると気分がすっきりするのは確かだと思う。
何でもいい。とにかく書いてみること。今日やりたいこととか今の気分とかを、
ふわふわ書くだけで、なんか「やってる感」みたいなのは得られます(笑)
自分で自分をコントロールできている感じ?なんかそんな感じ。(脳ってわりと単純かも)
あと『時間術大全――人生が本当に変わる「87の時間ワザ」』を読んで知った
「ハイライト」が本書でも取り上げられていた。
今日の攻めどころ -
Posted by ブクログ
読書開始日:2022年12月11日
読書終了日:2022年12月11日
仕事で結果が出なくなってから3か月、いまだに出口が見えない。
この3か月様々なジャンルの啓発本を読んだが、結論としては、睡眠、運動、行動が大きなキーだと気づいた。
行動にフォーカスした時に、一番のベースとなるのはノート。ノートを出発点として行動をし、最後にはノートに事の顛末を記載するべくかえってくる。
ノート術から改善を図りたいと思い本書を手に取る。
一番の収穫は一日、一週間のタスク、総括、次回へのTODOをすべて一冊のノートで管理をすること。
今の自分はノートを使ったり、onenoteを使ったり、いらない紙を使ったり、