服部隆幸のレビュー一覧

  • ドラクエが教えてくれた営業でいちばん大事なこと

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    ネタバレ

    全体的にストーリー構成になっており、主人公の稲嶺うららがOA機器会社に採用されて、営業獲得までの流れをドラクエのテンプレートに沿って学んでいくようなストーリーでした。内容はすごく分かりやすく、実際の営業活動との紐づけも理解できる内容でした。特にこれから新入社員として活動する方に読んでもらいたい1冊でした。

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    2020年03月20日
  • 売れる仕組み

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    これは面白い!リアル店舗でのマーケティングっぽい話ですが、実はあらゆることの「売れる仕組み」を説いています。

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    2009年10月04日
  • 「売る技術」を超える「顧客ケア」の方法 売っても売れない時代の新・マーケティング戦略

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    ・顧客は常に、自分が心地よいか、自分が特かを図って行動する存在なのだ。
    ・価格で奪い取った顧客は価格で奪い取られるという鉄則である。
    ・顧客ケアのマーケティングと情報システムを駆使しながら、きわめて人間的な知性を持って、営業の全プロセスで様々な状態にある顧客の心をつなぎ止め、心を動かし、顧客と長期的に良好な関係を構築する。顧客との関係深化度を可視化しながら、顧客との関係を深化させて、結果として案件発生を知り、顧客の購入プロセスを知り、適切な対応をすることによってビジネスプロセスを契約に向かって進め、売上を伸ばし続け、LTVを最大限に押し上げることが出きる仕組みを構築し実戦している企業
    ・顧客は

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    2015年08月22日
  • ドラクエが教えてくれた営業でいちばん大事なこと

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    営業活動の標準化のヒントになりました。
    営業支援のアプリ作成の参考に、と思って読んだのですが、役立ちそうな気がします。
    営業を知らない分、エッセンスが参考になりました。
    もう一読して頭の中を整理しようかと思います。

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    2013年10月16日
  • ドラクエが教えてくれた営業でいちばん大事なこと

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    営業におけるプロセスの視点を
    ドラクエで例えながら説明しています。

    プロセスを明確にして段階をつけて習得していくことを
    書かれているので営業の初期段階で読むといいと思います。

    若干言葉の使いまわしが子供っぽいので
    個人的には少し苦手な部類でした(笑)

    でも、それが分かりやすさにつながっているのかもしれません。
    ご一読を。

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    2012年08月01日
  • ドラクエが教えてくれた営業でいちばん大事なこと

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    新人OLの視点から物語形式で、話が進んでいく。
    営業業務をプロセス化しようとする点は同感できる。
    また、営業などの業務はプロセス化できないという、先輩社員たちの立場も実社会に根付いていて共感しながら読めた。

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    2011年12月11日
  • 「売る技術」を超える「顧客ケア」の方法 売っても売れない時代の新・マーケティング戦略

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    いまや製品は成熟してしまっている。
    機能で差別化することは難しい。
    各社が磨いてきた「売る技術」も、通用しなくなってきている。
    しかも、人口が減少し、市場規模は逓減している。
    そんな時代に必要なのは「顧客をケアする技術」だ。
    顧客が主役の時代になったのだ。
    本書では、顧客をケアするとはどういうことなのかを解説する。
    さらに、それを形式知化することで顧客ケア企業になる方法も解説。

    [ 目次 ]
    第1章 ポイントが敗れる日
    第2章 1回しか売れない本当の理由
    第3章 顧客をケアするための原則
    第4章 顧客ケア企業になるために
    第5章 顧客を育成するシナリオを描く
    第6章 変わる営業

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    2011年06月09日
  • ドラクエが教えてくれた営業でいちばん大事なこと

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    ネタバレ

    最も印象に残ったのは「訊くこと」という作業が営業において最も重要なプロセスであること、ということ。

    そして訊いて教えてくれること、くれないこと、できないこと、がある中で、どこまでか関係が深まっていれば、訊ける範囲は広がっていく。そこに、他社との差別化ポイントがある。つまり、ここをすっ飛ばす営業スタイルでは、今後はダメだ、ということ。

    と、大事なことはわかるが現実なかなか、訊きにくいことも多い。「断られたらどうしよう」だとか「知識がないと思われたらどうしよう」だとか。一過性に過ぎないし、分からないよりいいと方程式は見えるが、なかなか。特に最近は。

    訊いてわからなければどうしよう、そもそもど

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    2016年08月06日
  • 「売る技術」を超える「顧客ケア」の方法 売っても売れない時代の新・マーケティング戦略

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    顧客ケアとは何をするのか?

    →価格で奪い取った顧客は価格で奪い取られる
    営業マンの仕事は顧客と関係を深めるためにケアすることであら、
    売る技術+購入していただく技術であり購入の購入プロセスを探る
    顧客ケアマーケティングは、顧客のケアすることによりLTVの最大化を目標とする
    LTVの最大化遠い将来に到達するものではなく、日々の積み重ねが集大成されたもの

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    2014年10月13日
  • ドラクエが教えてくれた営業でいちばん大事なこと

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    著者は、(株)ブレアコンサルティング代表取締役。顧客戦略、営業プロセス改革、営業構造改革の第一人者として知られている。

    営業に携わる人たちにとって、ドラクエには学ぶできことが満ち溢れている。ロールプレイングゲームの設計理論と比較して、真の営業プロセスとアクションを語ることが一番わかりやすく、読者の心を動かすのではないかと考えた。

    本書は、ドラクエを例えに引きながら、営業プロセスとアクションをわかりやすく書いている。

    本書は主人公である新入社員である稲嶺うららが、兄や上司や友人たちと一緒に力を合わせて、経験豊富な祖母のアドバイスを受けながら新しい「営業力」をドラクエと照らし合わせながら考え

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    2014年01月29日
  • 「売る技術」を超える「顧客ケア」の方法 売っても売れない時代の新・マーケティング戦略

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    全般的に述べられているのは、CRMをより活用すべきであるという内容である。

    中でも特になるほどな、と思ったのが、
    家電製品のポイント制度がもはや機能しない、という箇所や、
    さらにビジネスプロセスをより細かく分ける、といった点は、
    まさにFIでも学んだ点である。

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    2012年03月19日
  • ドラクエが教えてくれた営業でいちばん大事なこと

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    ドラクエ(RPG)の攻略プロセスと営業活動をリンクさせ、物語とした本作品。表題にドラクエとある割にドラクエのことにはあまり触れられず営業としてのあり方について述べられる。特に1)顧客の顧客を考えて提案を行う。2)押し売りまがいの提案でなく、情(お客さんの情報)と理(趣味など)で顧客の心を掴むことの重要性が述べられる。今まで読んできたビジネス本との異質性を求めて読み始めたが、期待を裏切られた感は否めない。ただし、簡単に読むことができるかつわかり易い内容になっている。

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    2011年09月18日
  • 「売る技術」を超える「顧客ケア」の方法 売っても売れない時代の新・マーケティング戦略

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    著者は「顧客ケア」という考え方のもと、
    企業にとっての顧客の価値をLTVに置き、
    CRMの重要性について記述している。


    とかく、ポイントカードの発行だけに留まり、
    結果として単なる値引きに陥っている小売が多い。
    顧客データを活用してこそのCRMである点は本著も同じ。

    そのデータを使っての顧客ケアという考えであるが、
    LTVの最大化を目的として、顧客満足を最大化するもの。


    考え方は理解できるが、やや具体性に欠けていると感じた。
    一律の答えなどないのは理解できる。
    「情」に訴える内容であるため、仕方のない面もあるが、
    費用対効果を問うてはいけないなど、
    実務面での実行可能性という面では、

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    2010年10月04日
  • 「売る技術」を超える「顧客ケア」の方法 売っても売れない時代の新・マーケティング戦略

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    BPR LTV CRM SFA
    と 英語短縮語がちょこちょこでてくる

    コンサルタントらしい文章であった

    消費者側 また自分の性格なのだろうか
    書かれていた顧客ケアは 当然であったり
    または 気配りの範囲に感じた

    文章からは
    再購入してもらうための ケア
    という色合いがつよかった

    商売だから 当然の事だけど
    しっくりこない庶民感を感じたのが本音

    最終的には売れることが大事なのだけど
    買ってくれたことに対する感謝のケア 
    というスタンスがあっても良かったのではと感じた

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    2009年10月04日
  • 「2倍」売れる! 営業プロセス 従来の売り方を一変させる「BREA理論」とは

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    なかなか本題に入らず、ページ数の割りに中身が薄いなという印象です。
    根性営業を完全批判しています。

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    2009年10月04日