壱原ちぐさのレビュー一覧
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人々を神獣という災害から救う「霊術師」の名家・朱鶴家。霊術の才能が優先される家に能力を持たずに生まれた妹・初月。将来を有望視される能力を持って生まれた兄・望月。家のしきたりしがらみに囚われた初月を助け出したい望月の逃亡計画は失敗に終わります。
妹を助けるために必要なのは逃げ出すことでなく、家のしきたりを変えること。自分の能力はそのために使う。それには何よりも力が足りない。
妹のために、それまで嫌っていた家の流儀に従い努力を重ねる兄。
生まれた環境に感じた違和感。それから逃れるために力を奮うでなく、環境への復讐のためにでもなく、合法で変えていこうとするのが珍しい展開かな、と思いました。それは -
Posted by ブクログ
ネタバレ同門会終演、コタ「通い未満」へ、金沢合宿計画。
そう、同門会になってから北斗が急に優しい……と思っていた。その経緯に触れる。北斗は北斗なりに咲いていくことを想像し、よい。けー先輩もよき。
内弟子の面々。嫉妬心などから誰かがコタを貶めるのでは……という想像もしたけど、そんな雰囲気ではないっぽい。
泰山カレーのレシピはカバー裏。
至龍は自身を高めるためにコタをライバル関係に引き上げようとしているのか。
落語や講談の弟子の世界は興味さえあれば知ることができる(マンガ、YouTube)けど、能楽はほとんど情報が出ていないように思う。そういった意味でもこのマンガは貴重。