衛藤信之のレビュー一覧

  • 今日は、心をみつめる日。
    これはお薦めの本です。とても共感できる生き方が書いてあります。幸福は身近にあるもの、すなわち「いま」を深く生きること。足るを知り、自分を愛することができるように生きる。そして死は忌むべきものでなく、生命のはかなさを通じて、いまこの瞬間の大切さを痛感させてくれるという考え方は素敵だと思う。
  • 今日は、心をみつめる日。
    人から頂き読み始める。
    著者のことも知らずに。
    どんどん引き込まれ、自己反省と希望を交互に見いだし、まるでカウンセリングを受けているようでした。
    人それぞれ感じ方は違うでしょうけれど、私は気づきがとても多い一冊でした。
    生涯、何度も読み返すことになるであろう名著です。
    迷ったとき必ずこの本を開くであ...続きを読む
  • 今日は、心をみつめる日。
    実際に心理学のセミナーでお話を聞いて、
    とても感銘を受けて、購入しました。
    色々と自分の生活に取り入れるべきことがあります。


    ◎今を生きるというということ
    →過去を後悔したり、未来を憂うことは、
    今をないがしろにしている…ということは、
    非常に納得出来ました。
    ◎ストーリーを感じる
    →今、目の前...続きを読む
  • 今日は、心をみつめる日。
    物事の裏にある見えないストーリーも大切にする
    I LOVE ME
    晴れた自分、曇りの自分、雨の自分。
    p117
    松下幸之助の電球によって恩恵を受ける人がいる。
    だから単純に電球を磨いているのではなく人の喜びを作っている。
    磨いているのは電球ではなく巡り巡って子供の笑顔という話に感動。
    その他にも多く...続きを読む
  • 今日は、心をみつめる日。
    先日、ご紹介した衛藤先生 の本です。

    自分にとっては心に響く内容ばかりなので、

    簡単に説明するのは難しいです。


    筆者のあとがきを借りれば


    大切なことはどんな環境でも幸せを感じられる心


    につきると思います。

    平凡であることに幸せを感じましょう。

    悩みがあることに幸せを感じましょう。...続きを読む
  • こころの羅針盤 人生を迷わないために…
    人生におけるポイント…もっとこの本を早く読んでいたかった。でもこれからの人生このように考えていきましょう。
  • こころの羅針盤 人生を迷わないために…
    読みやすかった!
    人生、仕事、恋愛、夫婦、子育て、老後、死の悩みや不安を、最新の心理学とインディアンの知恵で、角度や視座を変えて乗り越える方法が記されている。
  • 今日は、心をみつめる日。
    どんなことでも二人称ではなく一人称で考えるというところが印象的でした。ついつい人のせいにしてしまいがちですが、それは自分の捉え方次第なんだということを改めて実感しました。
    インディアンの人たちの考え方はとても素敵だなと思いました。
    全体的には読みやすくて良かったです。
  • 今日は、心をみつめる日。
    幸せになるためには?という問いに心理カウンセラーの目線で書かれてあります。また、衛藤先生は、インディアンと共に生活を経験をされたこともあり、インディアンの観点から書かれてあることには大変興味深かったてす。
  • 今日は、心をみつめる日。
    幸せってなんだろう、成功(成幸)ってなんだろう?
    いろんなこと考えさせられ、思考にふける良書であった。
    講演を聞いてとても感銘した講師でもあり、その内容が盛り込まれており、心地よく読めた。
    感動するシーンもあり、心の揺れを感じることができる。
    冷静沈着に仕事をしていることから、人間本来の純粋な気持を...続きを読む