ぱくちゃのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ日々のストレスに耐えきれなくなって休職した直後にこのご本と出会いました。
わたしもぱくちゃさんと同じで、メンタルダウンするべくしてした人だと思っているので、このご本はたいへん参考になりました。
特に刺さったのは他人に期待しすぎないこと。
他人に期待して、やってくれないじゃん!とムカムカすることが多かったので
勝手にムカムカするくらいならやらない!自分のためにやる!ぐらいでちょうどいいのかな、って納得しました。
いつも怒っている人は気にしないこと。
小心者で傷つきやすいわたしは、なるべく怒られないように生きてきたけど
それでも怒られるといつもへこんでしばらく立ち直れなかったりしたので
ま -
Posted by ブクログ
メンタルを強く保つ方法が知りたい。みたいな気持ちで手に取ったけど、全然そんなにガチガチになって読まなくて良かった。
ただ欲を言えば、子育て世代のメンタル維持の場合もどうすればいいかも知れれば良かった。
小さなことでも幸せに感じたり、相手に期待しすぎず、小さなことでもフォローしてくれたことに対して、感謝をしたり。
些細なことでも幸せに感じることができるんだと思えた。
・天気がいいことの幸せ
・早く起きれたことの幸せ
・コーヒー作りながら、飼い猫の毛をとかすの幸せ
・瞑想を3分ゆっくりできる幸せ
・帰ってきたら「おかえり」を言ってもらえる幸せ
・家族がが元気に生きていることの幸せ
・休みの日に一 -
Posted by ブクログ
《自分が持っている能力を可能な限り発揮する、努力はする。だけどそれはただ自分が生活していきたいだけ。「やりがい」というあいまいな危ない言葉さようなら》
特にマーカーが引かれてなかった部分だけど凄く刺さった。
仕事ってそんなものだよね。って軽く思えば少し気持ちが軽くなった。
嫌われてもいいから自分に素直になる。上司好みの資料を作成したり、誰かになにかをしてあげるのは自分のため。考え方を変えれば辛い出来事もいなせる。乗り越えるのは無理でもこれならできそう。
真面目にやればやるほど損する謎システムが会社というところ。仰る通りすぎる。だったら少しずるして何が悪い!
多少非常識でもいいのかと読んでて -
Posted by ブクログ
まさに今この気持ちなの!と思って手に取った本。
今年メンタルダウンして休職した私にとっては、まさに同志(勝手に並んですみません)という感覚の内容だった。
復職してしばらく経ち、そろそろ仕事頑張らなきゃ!と意気込んでいる人(また無理をしそうになってる人)に是非読んでほしい心のブレーキ本。
自分軸で生きていい、人生の中で機嫌のいい日の割合を増やしていくための考え方を書いてくれている。
目新しい内容ではないけれど、近い目線で話してくれているからこそ、もう一度自分の中で納得できる。
アドバイスのタイミングは人それぞれ。
人生経験豊富な偉い人に諭されるのがモチベアップに繋がるときもあれば、そんな風に -
Posted by ブクログ
只中で苦しいうちはどんな言葉をかけられても全てがきれいごとに聞こえたり周りが見えず迷走しがち。
そんな時に読むと冷静な視野を取り戻させてくれる良書。
目の前の課題になぜこれほどがむしゃらに釈然としないまま取り組んでいるのか。
自分のキャパを理解した上で無理なことは無理ときっぱり断れる勇気が大切だと思った。
ただ自分の性格やマインドを変えるのはなかなか難しいので、焦らず地道に日頃からトレーニングを重ねていきたい。
本作で挙げられているトレーニング方法としては、日の光を浴びる 、定期的に運動をする(三日坊主にならないように低い目標から始める)、読書をするなど。 -
Posted by ブクログ
今日の気分で手に取った一冊。
【今日の私を褒めてあげよう】
家で娘とケンカするよりも、自分の心が穏やかになれる場所に来れた。
やりたくない掃除より、本を読みたい気持ちを優先してあげられた。
娘に怒りをぶつけるだけでなく、ママは〰されると悲しいよって気持ちを伝えることが出来た。
仲直りのキッカケを置いてくることが出来た。
【今までの自分を変えたくて、実践できていること】
モヤモヤした感情を我慢してためずに、小出しに伝えることができるようになった。
幸せにしてもらうだけじゃなくて、私と大好きな人、家族が一緒に幸せになれるやり方に挑戦できるようになった。
相手に与えたいって考えられるようになっ