糸、針とその他の道具、さらし、布巾の仕立て方、図案の描き方、模様刺しと一目刺しの刺し方、仕上げ、枠飾りと房、仕上げ、枠飾りと房が順を追って説明され、図案毎に図案の描き方と刺し順、図案が掲載されていて、その3つの図解が色分けがはっきりしていてわかりやすく、図案も補助線と実線の違いがはっきりしていて写しやすい。
図案は模様刺しは約1/4が掲載されていて、4枚または6枚を繋ぎ合わせることで30*30の図案を作り、一目刺しは方眼を全体に描いてそれをベースに全体を刺すため5センチ角ぐらいの図案が掲載されている。