【感想・ネタバレ】刺し子のきほん 46枚の美しいふきんで模様の魅力と仕立てがわかるのレビュー

あらすじ

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刺し子初心者に最適の本。模様刺しと1目刺しの基本と上達のコツを46枚の美しいふきんで丁寧に解説。

刺し子を始める方へ最適な入門書。
糸や布の選び方から美しく刺せるコツまで、
刺し子の基本と魅力を、
伝統と創作46模様のふきんで
オールカラーでわかりやすく紹介。

【内容】
巻頭口絵では著者がセレクトしたふきん12枚を
吉祥など願いが込められた模様の由来とともに紹介。
[刺し子の手ほどき]では、刺し子糸と針、木綿、
下準備、ふきんへの仕立て方、図案の描き方、
運針、模様の刺し方など基礎を多くの写真で解説。
[46模様の刺し方]では、各模様別に実物大図案、
図案の描き方、刺し方、美しく刺せるポイントを解説。

●模様刺しは、重ね亀甲、十字つなぎ、襷星、
子持ち七宝、梯子山道、流れ卍、亀甲鉄線つなぎなど25点。
●1目刺しは、米刺し、亀甲花文、楼の木、
銭形くずし、綾刺しなど21点。

著者はtwoknot名で人気のいちきゆきこさん。
「布や糸をいとおしみながら
ひと針ごと刺すことは心励まされる豊かな時間」
という気持ちをこめた一冊です


いちき ゆきこ(イチキユキコ):刺し子作家。静岡県出身。2012年に刺し子と出会い、独学で研究を重ね、つちかったテクニックを活かして2019年より作家活動を始める。作家名twoknot(トゥーノット)は「刺し子を通じて縁(knot)を広げたい」との願いをこめたもの。ワークショップや刺し子教室を主宰するかたわら、雑誌等への作品提供、オンラインレッスンなど活動の場を広げている。

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Posted by ブクログ

糸、針とその他の道具、さらし、布巾の仕立て方、図案の描き方、模様刺しと一目刺しの刺し方、仕上げ、枠飾りと房、仕上げ、枠飾りと房が順を追って説明され、図案毎に図案の描き方と刺し順、図案が掲載されていて、その3つの図解が色分けがはっきりしていてわかりやすく、図案も補助線と実線の違いがはっきりしていて写しやすい。
図案は模様刺しは約1/4が掲載されていて、4枚または6枚を繋ぎ合わせることで30*30の図案を作り、一目刺しは方眼を全体に描いてそれをベースに全体を刺すため5センチ角ぐらいの図案が掲載されている。

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2025年11月30日

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