村上洋一のレビュー一覧

  • 量子の世界をみる方法 「スピン」とは何か

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    量子のスピンのイメージが一番分かりやすい。
    MRI、量子コンピュータ、量子コンパスの具体例が解説されたおかげでイメージしやすい。

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    2024年08月14日
  • 量子の世界をみる方法 「スピン」とは何か

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    ネタバレ

    2022/11/24 ジュンク堂書店三宮駅前店にて購入。
    2024/10/11〜10/16

    なかなか理解しづらい「スピン」を正面から取り扱った良書。今更ながらスピンをより深く理解できた。

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    2024年10月16日
  • 量子の世界をみる方法 「スピン」とは何か

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    わかり易い、というかわかった気にさせてくれる。スピンとか量子とか素粒子とか、聞いたことあるけど、何かよくわからないみたいなものが理解できるようになったので良い体験だった。

    文章がかなり柔らかく、キャラクターも交えながら進んでいくので非常にとっつきやすい。電磁気学から量子力学まですごく難しそうな分野を扱うため、理論の深いところまでは書かれていないと思うが、それでも表面をなぞるだけや結果だけ書くということはなく良い按配で書れていると思う。まさに中学校の教科書を読んでる気分だった。

    シュテルン=ゲルラッハ実験やってみたい。量子の性質を体験したい。

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    2025年05月13日
  • 量子の世界をみる方法 「スピン」とは何か

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    自分にはまだ難しかったです。図解をもっと増やして説明してくれたほうが理解しやすいのではと思いました。かなり多岐にわたる物事を扱っているため、おおよそ現在の2倍くらいの文章量で説明すると自分のような人でも理解しやすいかもしれないと思いました。

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    2024年07月06日
  • 量子の世界をみる方法 「スピン」とは何か

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    量子力学は量子の「スピン」だけでなく「カラー荷」「世代」など難解な概念だらけだ。

    例えば、以下のような説明に出くわす。

    量子力学で扱う基本粒子は量子数で区別される。
    量子数には、質量、スピン、弱電荷、カラー荷、世代などがある。
    第1世代の場合、電子の電荷は -1、ニュートリノは電荷 0、両者ともレプトンでカラー荷は 0。
    クォークのカラー荷は (R,G,B) の3種類。電荷はアップクォークが +2/3、ダウンクォークは -1/3。
    スピンは、レプトンもクォークも 1/2 。

    といった具合で、頭の中は ??? 意味不明!カオス状態のままだ。
    最近は量子コンピュータの話題についていけないので

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    2023年03月10日