鮎川潤のレビュー一覧

  • 腐敗する「法の番人」

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    警察、検察、裁判所、冤罪事件がこれほど発生していても、まだ旧態依然とした取り調べが行われ、取り調べへの弁護士の同席も許されない。大きな司法の闇がある事に多分多くの人が気付いているのに、何故もっと大きな問題とならないのか?ドラマでは相変わらず、刑事が取調室で怒鳴り散らして脅すシーンが放送されて、これが当たり前なのだと思ってしまう。
    何故か、日本人は死刑が大好きだ。根拠のない治安悪化に怯えてしまい、犯罪者は更生できないと信じ込まされている。
    マスコミの責任は大きい。

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    2026年07月09日
  • 幸福な離婚 家庭裁判所の調停現場から

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    継父による虐待で子どもが犠牲になる。その残虐性には目を背けたくなる。実父と面会交流していれば、早期に気づけたかもしれない事例もある。日本は先進国で唯一単独親権制度を採用し、親権を失った親は子どもの行く末を知る権利を失う。関係をこじらせれば儲かる離婚ビジネス。二人の溝を深めるばかり。大人の都合でなく、子どもの立場を最優先に考えねばならない。…初婚相手と添い遂げる。生涯独身で過ごす。両者に共通する離婚を経験しなくていいという幸せ。だが、社会の一員であるならば、誰もがその制度の問題には向き合わねばならない。

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    2025年05月25日
  • 幸福な離婚 家庭裁判所の調停現場から

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    リアルな離婚調停の事例集。結婚するカップルの3組に1組が離婚する時代だそうな。離婚調停って一万円もかからずできるのね。

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    2024年08月03日
  • 腐敗する「法の番人」

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     警察、検察、(検察官僚中心の)法務省、裁判所の裏金(予算の私物化)、天下り、保身等の実態を詳細に解説する良書。
     勿論、これら組織の職員の多くは、法の番人として、また公僕として身を粉にして働いていると思うが、その一部の上級幹部らが悪い伝統と因襲に身を任せてしまっていることがよくわかった。
     だが、本書は、なぜ法の番人が「腐敗」するのかの考察はほとんどない。この点をもう少し堀下げてほしかった。
     警察、検察、法務省、裁判所の言い分も聞いてみたいが、彼らが本当に「法の番人」か、国民・市民が常に厳しい目を持つことも必要だと思う。こういうことを考えさせる一冊。

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    2024年07月31日
  • 腐敗する「法の番人」

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    2024.06.20
    述べられている内容は評価できる。
    ただし、その価値判断には首を傾げざるをえない部分が多すぎる。
    内容の充実に努めて、筆者の考えかたは考慮に入れなければためになる。

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    2024年06月20日