眞藤雅興のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「まあ普通の人間社会でも良くあることです。普通とは違う特性を持った人がいることなんで。火 吐いたくらい気にすることないよ世の中色んな人がいるもんです。」
という、たぶん自分を受け入れていく系マンガ。
「陽キャ怖いスタバ怖い」な普通の女子高生ルリが、ある朝起きたら額に立派なツノが2本。母に聞いたら自分は龍とのハーフだという。「ドラゴン…なんだドラゴンって。空想上の生物じゃないのか」と思いながら、普通に登校したり教室中の注目の的になったりクシャミして火を吐いて前の席の男子の髪の毛を焼いたり…。
ローテンションに展開していきながらも、ツノをきっかけに周囲と打ち解けていったりなんかのんびりな作風で、独特ですがものすごく好み。
あとルリがめちゃくちゃ可愛い。ダウナーで普通っぽい造形ながら(うえ〜って顔とかの)ちょっとした表情が可愛い。
これは流行りますよ!と期待していたところ作者の体調不良のため長期休載中です。
無理せず全快してから戻って来ていただきたい。待ってます。 -
Posted by ブクログ
遂に学校生活に支障が…?
龍の体質が暴走し、放電能力の調節が上手くいかないルリ。学校でも一部の同級生から生徒から煙たがられてしまう。2巻にしてとうとう来てしまったかという気持ち。
頼りになったのはやはりルリの母親・青木海。さすが母は強しといったところか。
シングルマザーかつバリバリのキャリアウーマンであるルリ母は、夫のこともあって龍に詳しい。娘であるルリのことを誰よりも気にかけつつも、一緒にゲームでリフレッシュしたり、休日にスポーツを楽しんだりと、どこか友達のような関係が微笑ましい。
今回特に焦点を当てられたのは、ルリ母の以外には主に2人。ルリと同じ1年C組の生徒である前田と神代だ。
前田は前述のルリを毛嫌いしている生徒であり、気の強いサバサバ系女子。なぜ自分のことを嫌っている理由について尋ねるルリに、遠慮なく苦手な箇所をズバズバ物申す姿はどこか痛快で、彼女なりスタンスであることが伺える。友人未満知り合い以上の2人の関係は、この先どうなっていくのか見ものである。
1巻からたびたび登場していた神代の存在も、読者にとっては印象的か映ったかと思う。ツートンカラーのツインテールに交流関係の広さも相まって、ルリドラゴンの陽キャ代表と呼ぶべきキャラクターの彼女だが、2巻後半で見せる対応はまさにいい女代表と呼ぶべきものだった。意外にも学力が高かったり、上辺の付き合いだけでなく本当に友達思いだったりと、彼女を推す読者は多そうだ。
さて、3巻で待ち構えるのは待ちに待った体育祭。引き続き、彼女らの青春ライフを追っていきたい。