琉架のレビュー一覧

  • 罪と楽園の香り 白銀の民

    Posted by ブクログ

    居候の身となった主人公は、ある日街へ出て
    自分だけが知らなかった事件を知ってしまう。

    自分の価値観と、相手の価値観。
    話し合わないとすり合わせもできない事ですが
    その時間帯すらもないという…。
    の前に、凄まじいほどのヘタレっぷりヒーロー(笑)
    最後には、さらに笑わせてくれました。
    頑張れ…w

    しかしあんな所で精霊の力を使うとは。
    事を進めるには有意義な使い方ですが
    一応悪用、に入るのでしょうか?w
    戦えるわ美少女だわ、切り札持ちすぎです。
    有効活用しまくっているので、どこで出すか、が
    面白くてたまらないのは確かです。
    予想もつかない使い方、の時もありますし。

    ところで、自殺願望者の照度は

    0
    2014年11月28日
  • 白銀の民

    Posted by ブクログ

    とある秘密を持つ船乗りの主人公は
    ある日海賊に襲われて、船長と仲間たちを失ってしまう。

    そこで出会った『白銀の民』を助けるため
    自分の復讐をするため、恐ろしく無茶な方法で
    どうにかしようとする主人公。
    ある意味ご都合主義、というべき
    主人公に柔らかな世界。

    突撃して了承され、そのまま保護され…。
    そこから、ほぼトントン拍子。
    それに対しての準備期間、というべきものですから
    そこまで危険な事もない、と言われればそうですが。
    しかし夜会での周囲を考えると…どうなのでしょう?w

    そこまでどんでん返しがあるわけでもなく
    そこまではらはらするわけでもなく。
    思いっきり序盤で終了だと思っていた人が

    0
    2014年11月25日