井村仁美のレビュー一覧

  • ベンチマークに恋をして アナリストの憂鬱(1)

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    入社3年目のアナリスト、五十嵐邦彦と伝説のストラテジスト、鷲崎勲の大人の恋。衝突しながらも互いを認め合う彼ら。邦彦に春木は惚れました。ライバルは鷲崎です!(オイ)

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    2009年10月04日
  • アンバサダーは夜に囁く

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    アレクサンドル・エドアルド・ド・リヴィエール(32・ルティア王国大使)×天羽陸(19・大学生)。ルティア王国大使館でバイトする陸はぶつかった大使を怒鳴りつけ、かえって親しくなる。井村先生の10周年記念作品。蓮川先生のカバーもキンピカの帯も豪華です。

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    2009年10月07日
  • 愛のレイティングAAA アナリストの憂鬱(4)

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     なんか、最初にくらべて鷲崎さんがすごい焼きもち焼きになってないかい?
     最初はもうちょっと大人の男の人だった気がふつふつするんだけど……(爆)
     個人的には、こんなにストレートに嫉妬を表されるよりも、もうちょっと陰湿な方が好きです(待て)
     ちょっとストレート過ぎるかなぁ……(苦笑)

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    2011年10月12日
  • 誘惑のターゲット・プライス アナリストの憂鬱(3)

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    ネタバレ

     なんていうか……ちょっと。
     営業の仕事がしたいと思った(爆)

     ていうか、邦彦みたいに自分の実力を信じて、強気でやる仕事をしたいと思った(爆)
     いや、別に、今の仕事に不満はないんだけどね……(苦笑)
     やっぱりほら。
     今の実力って自分の力が評価されにくい仕事だからなー……わからないんだよね。実際に自分がどれだけ頑張って、どれだけの効果が出たかってことがさ。
     まぁ、だからといって、株とか、流動的な条件が多過ぎることに関わりたいとは思わないんだけど(苦笑)

     とりあえず、仕事のところだけ読んでもばっちり面白いので読みごたえに不満はまったくないのが、この小説の素晴しいところです。

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    2011年10月12日
  • 恋のリスクは犯せない アナリストの憂鬱(2)

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    ネタバレ

     んー……と、あれだ。
     個人的には、傍で見てる分には、嫉妬深い恋人は嫌いじゃないかもしれない。
     まぁ、いざ、自分自身に向かってきたら、軽くキレることこの上ないですが(爆)

     というような、鷲崎の嫉妬が爆発な感じの今回のお話でした。
     嫉妬に怒り狂う男は、自分の身に降りかからない限り、本当に楽しい。

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    2011年10月12日
  • ベンチマークに恋をして アナリストの憂鬱(1)

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    ネタバレ

     証券会社のアナリスト、という新しい仕事の実態がわかって個人的には面白かったです。
     へぇ、こんなことしてるのか……という感じ。
     成果主義の世界は大変だよね、うん。という。

     普段馴染みのない難しい世界の話なのに、ちゃんとわかりやすく書かれてあって、個人的には大満足でした。
     ちゃんと、物語の本筋も描かれてたし。

     というわけで、70点。
     高得点をあげても、問題はないかと。

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    2011年10月12日
  • アナリストの淫らな生活 ―ベンチマーク―

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    この本を手に取ったのは言うまでもなく、アナリストという職業に興味があったから♪
     でもって、新人アナリストが恋愛に溺れて淫らになっていく・・・というから、他人の失敗を見て、将来、同じ過ちを起こさぬように自分に対する教訓をいただこうなんて気持ちで読み始める。
     面白かった。途中で爆笑しちゃったし。
     同じ過ちは起こさない自信があります(笑)。
     ストラテジストがSで、アナリストがM。ほへぇーーーーーーー。
     専門職の世界が、ほんのり垣間見えたのが嬉しかった♪

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    2009年10月04日
  • みずき先生 気をつけて

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    男子校・嵯峨山学園に赴任した阪永瑞樹は、早々に生徒会の顧問をすることになった。年の割に可愛い顔をした瑞樹は、学園始まって以来の秀才にして容姿端麗な生徒会長・海堂司や、クールでソツのない副会長・鳳来寺たちに囲まれ、戸惑いながらも親しみを覚える。ところが放課後の教室で司に押し倒されて、パニックに!みずき先生の受難はどこまで続く!?

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    2009年10月04日
  • 愛のレイティングAAA アナリストの憂鬱(4)

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    この先どうなるんだろう…銀行員シリーズ。なんて思ってしまった。
    本編は相変わらず鷲崎は暴走気味だし、五十嵐くんはぐるぐる悩むのに雰囲気にさらっと流されるし、鳥海さんよく分かんないけど伏線張られてるっぽいし。。。
    下巻でスッキリ解決してほしいなぁ。

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    2009年10月04日
  • 職員室でナイショのロマンス 桜沢vs.白萌シリーズ(1)

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    【桜沢VS白萌シリーズ】■あらすじ■私立白鳳学院英語教師で生徒会顧問も務める有賀玲一郎は、合同文化祭を前に姉妹校である桜沢学院を訪れる。しかしそこに現れた生徒会顧問と名のる男・柳沼敏明に個人的な恨みのある玲一郎はなるべく敏明との関わりをさけるが、嫌がおうにも連絡を取る羽目に。逆に玲一郎を気に入ってしまった敏明は玲一郎の気持ちなんかお構いなしに、何かと関わってくるようになり……■感想■とにかく意地っ張りな玲ちゃんが可愛い!そして普段いい加減なくせに、肝心なときに格好いい敏明もv■挿絵■緋色れーいち

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    2009年10月04日
  • ベンチマークに恋をして アナリストの憂鬱(1)

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    【アナリストの憂鬱シリーズ】■あらすじ■新米アナリスト五十嵐邦彦はスミスシェファード証券経済研究所に入所して三年。ある日、新聞記事のアナリストランキングを目にする。3位にランクインする鷲崎勲は以前同研究所に勤務していたことを知り、注目し始めた。その矢先、とあるコンペで鷲崎本人と出会うが第一印象は最悪。しかし言葉を重ね、彼を知りゆくうちに邦彦は彼に惹かれ始め……■感想■普段ビシビシ仕事こなすのに邦彦がらみとなると嫉妬深かったり、優しかったり…というギャップが素敵v銀行員シリーズと姉妹作品なので少々リンクしてる部分があり、そこも楽しめますv■挿絵■如月弘鷹

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    2009年10月04日
  • 3時から恋をする 銀行員シリーズ(1)

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    【銀行員シリーズ】■あらすじ■不安定な経済状況な中、藤芝遼太郎は葵銀行新宿支店に配属される。マンツーマン指導者として紹介された椿本崇は取っつきにくく、どうしても反発してしまう。そんなか、歓迎会で酔っぱらった椿本にキスをされ……更に「好きだ」と告白される。様々なトラブルなどを椿本と共にこなしていくうち、藤芝の感情は揺れ動き……■感想■椿本のちょっとした一言や仕草などがたまらないですv藤芝の心理的な変化に感情移入してしまいそうになりますし。後々登場するライバル・林秀幸がまた素敵v一度廃盤になりましたが文庫版で再登場!■挿絵■如月弘鷹

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    2009年10月04日
  • 愛と欲望の金融街

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    アナリストと銀行員の両シリーズがリンクしてます。
    冷静に、お前らの周りは揃いも揃ってホモかい!と突っ込みたくなるのは、きっとあたしがまだ腐女子になりきれてないから…。

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    2009年10月04日
  • ベンチマークに恋をして アナリストの憂鬱(1)

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    初めてこれを読んで、昔、経済学を学びたいと思ってた自分を思い出しました。アナリストに憧れてしまう一冊…かも。
    鷲崎の、仕事が出来るけどエロ親父っぷりが微笑ましい…。

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    2009年10月04日
  • 診察室でベルベット・タッチ 恋の診察室(1)

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    総合病院院長 X 暴力団組長次男&大学生 年上攻 年の差

    関東広域暴力団矢嶋連合の傘下である黒沼組組長の次男坊・黒沼芳樹は、跡取りの兄とは正反対に、平穏な大学生活を送っていた。ところが、組の掛かり付けの医師が不在中に怪我を負ったため、やむなく名のある総合病院を訪れることになり…。周囲の冷たい視線に晒されながら、ヤクザの息子の自分を診てもらえるか不安になる芳樹。そんな芳樹を迎えたのは年若い院長だった。なぜか彼のことが気に入った芳樹だが―。

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    2014年01月03日
  • 院長室でラブ・アフェア 恋の診察室(2)

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    総合病院院長 X 暴力団組長次男 年上攻 年の差

    黒沼組組長の次男坊として育った黒沼芳樹は、怪我の治療がきっかけで、名のある総合病院の院長・結城昭秀と付き合うようになっていた。ところがある日、昭秀の家を訪れた芳樹の前に、突然見知らぬ高校生の少年が現れた!「おまえ誰だよ、父さんとはどういう関係なんだ?」彼は昭秀の別居中の一人息子・圭吾だった。昭秀が恋人であることを誰にも話していない芳樹は、圭吾にうまく説明出来なくて…。


    診察室でベルベット・タッチの次作
    今回は別れた奥さんと住んでる昭秀の息子圭吾が登場。
    父と仲良くする芳樹がすんごい気に入らないのよね~
    まぁ羨ましいんだろうなってのは分か

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    2014年01月03日
  • う・わ・さのラブ・フォーカス

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    ネタバレ

     なんていうか……コンプレックスは人それぞれだよね……という、お話。
     結局、初恋の相手はそもそも真生だったんだろうから……ちゃんと、種明かしはして欲しかったなぁ……という。
     キレイにまとまっててよかったと思う。
     書き足してある話もすっごくよかったし。
     これで、本当に真生はコンプレックスから解放されたんだな……って思ったよ。

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    2011年10月12日
  • アンバサダーは夜に囁く

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    ネタバレ

     って、そんなに省吾は出張ってないよ(苦笑)
     まぁ、メインは陸とリヴィエール大使の関係かな。
     BLとしては当然だと思うけれど。

     それにしても、不用意に大使館で人を怒鳴りつけるって、常識で考えたらありえない……。
     だって、自分は所詮、一介のバイトに過ぎないわけだから、相手が自分より立場が低いことの方がありえないよね。うん。
     普通はしない……ってことを、今、これを書いてる時に気付いてしまった。
     気付かなかった方がよかったことだ(爆)
     読んでるときには気にならないです。全く(強調)。

     それにしても、一話しか入ってないのに、どうしてこんなに分厚いのだろうか……? と、頭を抱えてみた

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    2011年10月12日
  • 院長室でラブ・アフェア 恋の診察室(2)

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    攻めがオヤジですがこのたびはちょっと横においといて、取り上げましたのは受け子のにーちゃん(極道)と側近のCP(本編ではけっしてくっついてはいませんでしたが、ワタクシがそう認定いたしました、ハイ勝手に)がとっても気に入ってしまったからでした。このエロオヤジ外科医シリーズを通じて登場してくれています、極道CP。にーちゃんは組の跡取りなものできっとふつーに嫁もらうんでしょうね。側近のカレシも組長だもの、結婚して当然ってカンジで。互いに好きあっているのにそれに気づかずに、ずっと傍にいるんですよ。あと、もう1人、無口で身代わり監獄入りしたオヤジもどちらかに恋していてぐるぐると悩むとよい。いろいろ妄想がわ

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    2009年10月04日
  • ハーレム・ナイト 瑠璃色の王冠

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    【原作】井村仁美【イラスト】やまねあやの。高垣圭一:鳥海浩輔/シェイク・アサド:森川智之/キース・コリンズ:緑川光/ターヒル:野島昭生 他。

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    2009年10月04日