井村仁美のレビュー一覧
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ネタバレなんていうか……ちょっと。
営業の仕事がしたいと思った(爆)
ていうか、邦彦みたいに自分の実力を信じて、強気でやる仕事をしたいと思った(爆)
いや、別に、今の仕事に不満はないんだけどね……(苦笑)
やっぱりほら。
今の実力って自分の力が評価されにくい仕事だからなー……わからないんだよね。実際に自分がどれだけ頑張って、どれだけの効果が出たかってことがさ。
まぁ、だからといって、株とか、流動的な条件が多過ぎることに関わりたいとは思わないんだけど(苦笑)
とりあえず、仕事のところだけ読んでもばっちり面白いので読みごたえに不満はまったくないのが、この小説の素晴しいところです。 -
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【アナリストの憂鬱シリーズ】■あらすじ■新米アナリスト五十嵐邦彦はスミスシェファード証券経済研究所に入所して三年。ある日、新聞記事のアナリストランキングを目にする。3位にランクインする鷲崎勲は以前同研究所に勤務していたことを知り、注目し始めた。その矢先、とあるコンペで鷲崎本人と出会うが第一印象は最悪。しかし言葉を重ね、彼を知りゆくうちに邦彦は彼に惹かれ始め……■感想■普段ビシビシ仕事こなすのに邦彦がらみとなると嫉妬深かったり、優しかったり…というギャップが素敵v銀行員シリーズと姉妹作品なので少々リンクしてる部分があり、そこも楽しめますv■挿絵■如月弘鷹
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Posted by ブクログ
総合病院院長 X 暴力団組長次男 年上攻 年の差
黒沼組組長の次男坊として育った黒沼芳樹は、怪我の治療がきっかけで、名のある総合病院の院長・結城昭秀と付き合うようになっていた。ところがある日、昭秀の家を訪れた芳樹の前に、突然見知らぬ高校生の少年が現れた!「おまえ誰だよ、父さんとはどういう関係なんだ?」彼は昭秀の別居中の一人息子・圭吾だった。昭秀が恋人であることを誰にも話していない芳樹は、圭吾にうまく説明出来なくて…。
診察室でベルベット・タッチの次作
今回は別れた奥さんと住んでる昭秀の息子圭吾が登場。
父と仲良くする芳樹がすんごい気に入らないのよね~
まぁ羨ましいんだろうなってのは分か -
Posted by ブクログ
ネタバレって、そんなに省吾は出張ってないよ(苦笑)
まぁ、メインは陸とリヴィエール大使の関係かな。
BLとしては当然だと思うけれど。
それにしても、不用意に大使館で人を怒鳴りつけるって、常識で考えたらありえない……。
だって、自分は所詮、一介のバイトに過ぎないわけだから、相手が自分より立場が低いことの方がありえないよね。うん。
普通はしない……ってことを、今、これを書いてる時に気付いてしまった。
気付かなかった方がよかったことだ(爆)
読んでるときには気にならないです。全く(強調)。
それにしても、一話しか入ってないのに、どうしてこんなに分厚いのだろうか……? と、頭を抱えてみた -
Posted by ブクログ
攻めがオヤジですがこのたびはちょっと横においといて、取り上げましたのは受け子のにーちゃん(極道)と側近のCP(本編ではけっしてくっついてはいませんでしたが、ワタクシがそう認定いたしました、ハイ勝手に)がとっても気に入ってしまったからでした。このエロオヤジ外科医シリーズを通じて登場してくれています、極道CP。にーちゃんは組の跡取りなものできっとふつーに嫁もらうんでしょうね。側近のカレシも組長だもの、結婚して当然ってカンジで。互いに好きあっているのにそれに気づかずに、ずっと傍にいるんですよ。あと、もう1人、無口で身代わり監獄入りしたオヤジもどちらかに恋していてぐるぐると悩むとよい。いろいろ妄想がわ