和久井健のレビュー一覧
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これは!
新しいストーリーなのに、何故か懐かしさを感じるのは、中年親父が若かりし頃のイメージとダブルからでしょうか。
俺はヤンキーでは無かったですが、周りには不良と呼ばれる人が多かった。見た目ではっきりと個人の主張がわかる時代に育ったから、この漫画が懐かしいと感じるのかも知れませんね。
現実では望まないけど、漫画の世界の不良はいいね!って感じてしまう作品。 -
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これは!
タイムリープを繰り返すことで、仲間の想いを紡いでいく。
初めの世界と比べると少しずつ世界に変化が起きていく。すでにいなくなっていたはずの人間がタイムリープをする毎に存在するようになっていく。それは過去に戻ったときにタケミチがよりより未来に向かって、仲間の想いを引き出し繋いでいったからだと。仲間はそれぞれ想いを持っていたが、タケミチという存在があって初めて同じ方に向かっていける。ケンカの強さはないかもしれないが、仲間を引き付ける力が誰よりも優れているということ。この漫画の主人公の魅力はそこにあると語ってくれる巻になっています。 -
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これは!
巻から購入してます。
タイムスリップ×不良というこれまでに
なかった新しい領域を生み出した漫画です。
展開も単調ではなく、過去が現在に、現在が未来に、未来が過去
にそれぞれ影響を与えるストーリーが非常に読みごたえがあります。
これまたいいところで終わったので、
次巻が待ち遠しいです。 -
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これは!
人を殺すのは悪者、敵を殺すのは英雄。一虎が言う言葉てすが、あながち間違ってもいないと思ってしまうのは私がおかしいのでしようか? タケミチ目線から考えると悪者が一虎なので、マイキーらが倒されると何を言っているんだとなると思うのですが、逆の立場から考えると、マイキーらが悪者なので普通の話だと思うのです。
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これは!
バイクを盗もうとしてバレそうになったから後ろから工具でフルスイングして殺めてしまったんだけど、それが総長の兄貴と知ってショック!てそこじゃないだろ。一般人を後ろから殴り殺すってありえないから。
ところどころ素晴らしいエピソードに胸熱になる良い作品だけど、これはいかがなものか。 -
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これは!
マガジンで連載開始からずっと読んでいたのですが、読み返してみてなんで読んでいたのかがわからなくなっていました。この巻でやっとこの漫画がおもしろくなってきました。
今までは助走期間だったのか、しっかりと内容のある話になってきています。1番の敵が誰か明確になってきたところで話がわかるようになってきたからだとは思うのですが、話の先をわかっていても少しワクワクするような感覚になりました。これから先弱い主人公がどうなっていくのか知っていても楽しみでなりません。 -
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これは!
ヒロインの死の運命を変えるためにタイムリープを続ける主人公。 正直なところ、3巻まで読んだ限りではありきたりなヤンキー漫画でシュタゲ亜種といった趣。優等生ではあれど心には響かない、そんな印象の漫画でした。 しかし4巻にきてまさかの大化け。ありきたりなキャラクターたちに魂が灯り始めます。
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3巻の中でもマイキーとドラケンがケンカしてしまうのてすが、それを止めるためにタケミチが頑張った結果。あるもののおかげで、二人が仲直りします。そんなことあるって理由だから、バカらしくなってケンカをやめちゃうんてしょうが現実ではあり得ないですよね。敢えてそういうあり得ないことを描いているのかもしれませんが、久々に読むからなのかやっぱり冷めちゃいますね。
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これは!
現代に戻ってきたたけみっちは、実は中学時代の親友あっくんがホームで突き飛ばしたと告白され、同時にあっくんは投身自殺してしまうという展開に。ひなを救うためだけじゃなくあっくんも、それに過去に死亡したというドラケンを救うため再び過去にタイムリープ。
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幼さから悪い事を理解していないとかならまだ良いのですが、見ず知らずの他人の車に10円傷を付けるという行為が日常の当たり前的に書かれてる気がして無理だと思いました。
絵は丸い感じで疲れ無さそうで良いですが、他人の物を適当に傷つけるくせに、自分の大切な物を守る~というのは自分勝手が過ぎるのでは?という事で個人的には無理な作品でした。