木村紺のレビュー一覧

  • 神戸在住(10)

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    ことばで言い表し難い素晴らしい漫画。私が最も好きな漫画の最終刊。さまざまなものがさまざまに落ち着き、動き出す。そんな一冊。1巻からしっかりと読み進めれば、きっと泣けます。泣きます。

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    2010年03月31日
  • 神戸在住(3)

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    1月17日という日に改めて漫画「神戸在住」を読むのは有意義だと思う。3巻・5巻に震災のお話あり。
    それ以外の巻も、神戸が好きになる、神戸が好きな人にお勧めの良作。
    あと大学時代のスクールライフが懐かしく思い出せる点もお気に入り。
    何度も読み返してます

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    2010年01月17日
  • 巨娘(1)

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    2008年の年末に購入したにも関わらず、2008年度の自分内ベスト2にランクインしたほどハマりました。

    ジョーさんが男前すぎる・・・お兄ちゃん(ジョーさんの彼氏)かわいすぎる・・・
    登場人物もみんな個性豊かで、いつ読んでもスッキリした気分になれる漫画。
    2巻はいつ・・・いつ出るんだ・・・!

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    2009年11月26日
  • 巨娘(1)

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    作者である木村紺先生の「神戸在住」は、時間の流れがゆったりとした作風でしたが、これは真逆です。
    デカい・強い・豪快、な主人公、ジョーさんのとんでもない日常です。

    こういう人を「男前」って言うんでしょう。
    一度目を通せば、恐らく記憶に焼きつく漫画・・・と言っておきましょうか。

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    2009年11月10日
  • 神戸在住(10)

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    長期連載漫画はダレるもの。
    おもろくなくなったら容赦なく途中離脱するべき。
    という私の概念を覆す千秋楽を迎えたのです、神戸在住

    刊を進むにつれておもしろくなっていくという不思議な漫画であった
    作者に魅せられたということかしら、
    気づかぬうちにりっぱな信者になっちゃったのかしら

    桂たちの卒業式の話を読んでな、
    「ああ、終わりを迎えちゃうんだな」と
    なんともいえぬ感慨

    終わって欲しくなくても、終わりは、来る

    卒業しても桂たちの日常は続いていくのだ

    信じて、
    神戸在住

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    2009年10月11日
  • からん(1)

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    アフタヌーン連載の不思議な柔道漫画。ギャグ漫画っぽい荒い絵柄と、妙な書き込みの多さが昭和の少年漫画を感じさせる。京都の女子高を舞台にした独特の世界観、主人公にマジで全くとりえが無い、マジでいかつくて可愛げゼロの柔道部主将、同期の入部者が舞妓さん、などなんだか色々新鮮。これからに期待。

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    2012年01月09日
  • 神戸在住(10)

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    全巻購入済。
    エッセイ的なマンガ。

    神戸に住む大学生「桂」の目を通して紡ぎ出される
    ある意味平凡な学生の日々を描きながら、
    でもその一瞬一瞬が貴いものであるということを
    感じさせてくれる
    心に響くストーリー。

    読後、何か大切なものを受け取った感じが残る良いマンガです。

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    2009年10月07日
  • 巨娘(1)

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    なんてパワフルなんだろう。
    雑誌掲載時にみつけて、単行本化が楽しみでしかたありませんでした!
    最近、おもしろい本ない?と聞かれて推す本にかならず入れてます。

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    2009年10月04日
  • 神戸在住(10)

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    最終巻。桂の就職、大学卒業。今までを振り返る。日和さんのこと。これで終わりだなー。社会人編はないのかな?

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    2009年10月04日
  • 神戸在住(7)

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    【メモ】日和さんとの日々・洋子ちゃんの旅立ち・この巻は必読かな?(この巻だけ読むとよく分からないと思うけど)

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    2009年10月04日
  • 神戸在住(1)

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    【メモ】エッセイ感覚の漫画・震災後、家族で神戸に来た大学生が主人公・中華街・元高・須磨・ハーバーランド・美術展(ピカソ、マネ)・詳細でリアル

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    2009年10月04日
  • 神戸在住(8)

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    とうとう終わってしまいました。ここで終わりじゃなくまだ何処かで続いているであろう日々を私はいとおしく思います。楽しかったのに卒業、といった雰囲気が、切なくてうれしい一冊。

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    2009年10月04日
  • 神戸在住(1)

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    神戸を舞台とした漫画です。この本を片手に神戸の町を散策するのも楽しいかもしれません。ゆったりと流れる時間、穏やかな生活、ささやかな事件など、独特の世界観がある大好きな漫画です。時々現実にない建物もでてくるのでご注意を。

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    2009年10月04日
  • 神戸在住(7)

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    日向3話の載った非常に素晴らしい一冊。
    この話を描くために、今までの6巻分のためがあったんじゃないかと思うくらい。
    だから読むなら他の巻を読んでからの方がいいと思います。
    お別れの話が多いです。

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    2009年10月04日
  • 神戸在住(7)

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    叙情的に主人公の視点から日常を描く、ただそれだけの漫画。でも彼女ほどの感性があればそれも少し素敵に見えてくる、そんな疑似体験ができます。
    基本的には、ベタも定規さえも使わずに描かれるタッチは異色で斬新です。
    全巻永久保持。

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    2009年10月04日
  • 神戸在住(7)

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    コミックの単行本を買わなくなってかなり久しいが、私が唯一と言っていいほど今だ継続して買っている作品が、この『神戸在住』。

    今回は、主人公・桂が密かに想いを寄せている日和さんの「死」がひとつの大きなテーマ。
    連載時に読んでいたはずなのに、単行本でも読み終わって心にジ〜ンときてしまった。

    そーだ、時間があったらまた神戸に行ってみよう。

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    2009年10月04日
  • 神戸在住(4)

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    思わず神戸に行きたくなる、ほんわかとしたムードの詰まった名作。ただ、本当の神戸とはちょっと違うみたいですが

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    2009年10月04日
  • 神戸在住(2)

    購入済み

    やさしいタッチの絵と時代や大学生視点のためか、ゆったりゆっくり時間が流れているように感じます。
    地域性や文化は面倒と思うことも多いし、失っても生きては行けるんだろうけど
    あれば心が豊かになるんだろうなと思いました。

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    2021年09月26日
  • 神戸在住(1)

    購入済み

    派手な演出や展開はない、エッセイ調のまさに「体験記」。
    淡々と日常を描いているようで、個人個人の人生には小説よりも奇なるドラマが隠されていて
    漫画ということを忘れるようなリアルさがある。
    神戸行ってみたいな…

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    2021年09月26日
  • 神戸在住(10)

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    ネタバレ

    何気ない日常にいろいろな珠玉の人間模様が交わるドラマ。悪い人間が出てこないのが人によっては残念かもしれない。

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    2018年01月03日