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Posted by ブクログ
強引な総登場人物紹介のイントロダクションといい、物語の骨格を徐々に見せていく手法といい、勢いで読ませる週刊連載的手法の対極。マンガというよりは小説のような物語の作り方だな、なんてことも思う。
舞台の京都、言葉遣いや風景・風俗が中々生々しい。最初は読んでいて馴染まなかった京都弁も、登場人物のキャラを覚えるにつれ、段々快感になってくる。もっと京都弁使ってくれなはれ、みたいな。キミのハンナリ系京都弁もいいし、キミのシャキシャキ系京都弁も、ソッチの汎関西弁的京都弁もよろしおますなぁ、みたいな。
色々なタイプの登場人物で溢れかえっていますが、「ケンシロー的風貌」と描写されている大石先輩(女性)がお気に入りかな。戦っている時以外はボーッとしているところに笑いました。
Posted by ブクログ
神戸在住完結から
神戸在住 10 (10) (アフタヌーンKC)
待ちに待った木村紺の新連載である。
しかし、神戸在住、巨娘で確立した
独特のスタイル(コマの間に文字を入れる)を捨て、
絵柄、作風をかえての新作である。
言われなければ木村紺の作品とは気づかないくらい変わっている。
大体からして「からん」というタイトルの意味が分からん。
1巻に関して言うと、中高一貫の女子高に
高校から外部入学した主人公が
同じように外部入学組みの同級生と柔道部に入った。
その柔道部には3年に全国レベルの選手が一人いるだけで後は弱小。
主人公は中学で京都2位と全国をねらえる位置にいる。
同級生はもちろんど素人。
と、いったところである。
他にも色々なキャラクターがチョイ出して
なにやら複線もすでに張られているようなのだが
今の時点では何も分からない。
ただ、ただの「柔道部物語」にはならないであろう事は予想できる。
各キャラが個性的に描かれているのではあるが
まだ、内面を描くところまではいっていないので
この時点で人にお勧めできる段階ではない。
よって星は4つとしておきます。
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