マグのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読書の重要性を改めて教えてくれる一冊。特に第1章は多くの研究結果を引き合いに出しながら、本がもたらす効能を丁寧に示しており、非常に説得力があると感じた。
本書が挙げる読書の恩恵(P.27)
・一分野の知識が体系化されている。
・著者の経験を疑似体験できる。
・時代を超え、普遍の知識を学べる。
・無知を未知に変えることができる。
単に知識を得るだけでなく共感能力も育まれると述べられている点(P.46)が印象的で、読書を続けていきたいという気持ちが強まった。
(一部かもしれないが)本書や『独学大全』のようにネットで有名になった著者の本は、引用が多く説得力があるだけでなく、引用された書籍への興味を喚起し「次に読みたい」と思わせる力があると感じた。(下記)
・『脳を創る読書』酒井邦嘉
・『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』
・『頭の中を言葉にしてうまく伝える』山口謠司
第2章・第3章では「1%読書術(1日の1%=約15分)」に関する具体的なテクニックが紹介されている。中でも指でなぞりながら読むという方法は試してみたいと思ったが、「15分読書」や「速聴」は自分には面倒に感じ、取り入れる気にはなれなかった。すみません。。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ〝1冊から100%学ぼうとしない。一日1%出会うことを、100回繰り返し100%にする方が自身の身になる。〟
読書術に関する本を100冊読んできたと言う著者。
自身の経験も踏まえて、様々な読書に関する情報が記されている。
私としては読書術に関する書籍を読むのは、
これ1冊でもう充分かなと思えるほど満足感が得られました。
【読書の恩恵】
【インプット強化のコツ】
【1%読書術の具体的な方法】
この3つが何より学びになりました。
自分に合う方法で落とし込んでいこうと思う。
繰り返し読む本に決定。
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳ 好きなフレーズ ✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖
常識とは、『後から生まれる偏見の塊』と気づいてから『常識より、自分のものさしを大事にして生きること』を意識しています。
〜中略〜
本を読み、批判せず聞き、文化に触れる。
自分のものさしをアップデートする。
答えのない問いが多い現代だからこそ、大事にしている考えです。
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Posted by ブクログ
【星:4.5】
「本には人を変える力がある」、最終ページのこのメッセージを一生懸命伝えようとする著者の純粋な気持ちがひしひしと伝わってくる。
そして、この純粋さが強い好感度を感じさせてくれる。
著者は中卒で、小さい頃から色々と苦労されており、そんな逆境から「読書」によって抜け出してきたという経歴・経験を持つ。
だからこそ、読書の素晴らしさをみに沁みて体感し、それを我々に本著を通して伝えようとしている。
そんな純粋な姿勢が本に滲み出ており、「読書を続けていけば自分を変えれる」という自信が自分にも湧いてきて、「もっと本を読みたい」という気持ちを鼓舞してくれる。
そして、著者は元来からめんどくさがりやで、なかなか読書を続けるのが難しいという為人の中、そんな著者でも読書をどうやって続けていくことができるのか、という形で読書に対するハードルを徹底的に下げてくれるのがまた良い。
そして、そのメソッドがタイトルの「1%読書術」ということとなる。
意味はもっと深いが、「1日の1%である15分を読書に充てよう。そしてその1%が積み重なり自分を変えてくれる」、ざっくりいえばそんな感じである。
この著者にはなぜか引き込まれてしまう。