田島隆のレビュー一覧

  • カバチタレ!(1)

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    怒突ビルメンテの社員、田村勝弘は、ふとしたことで会社をクビに。しかも給料をカットされ、途方にくれるが、行政書士士、大野勇に出会い、そのまま
    彼の事務所の補助者になる。
    ドラマ化されたカバチタレ!
    の原作、第1巻。

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    2009年10月04日
  • カバチタレ!(7)

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    土建会社に勤める清井は帰る途中、車に当てにげされる。
    犯人は彼が住んでいる町の選挙の候補者、土武板男の息子、
    土武落太の物だった。
    落太は前にもセクハラで訴えられているので、選挙に影響すると思った板男は、代理人の弁護士にも事実を話さず通す。
    しかし、その事実を知った行政書士、大野は清井の味方につき、土武を叩く。土武は選挙に落ち、ほかの候補者を邪魔した罰で、逮捕される。
    カバチタレ!第7巻。

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    2009年10月04日
  • カバチタレ!(14)

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    毎回、色々な職業での商売や金の扱いの厳しさをテーマにしたものが多いけれども、今回の話しは主人公の職業である司法書士という仕事そのものの厳しさが中心になっていた。
    最後は、感動するけれども、単なるハッピーエンドではない。そのリアリティが、このマンガの好きなところだ。

    あの人が会社に勤めとった時は月末に給料が入ってきたのに、お店を始めたら月末は支払いばっかじゃ・・。(p.69)
    「ワシかて好きで食中毒になんかなったんじゃないんじゃけん・・」
    「そんなもん、あんたのワキが甘いだけじゃないか。ワシら自営業者ちゅんは身体だけが資本なんで!食中毒なんかを出す店に行ったアンタがマヌケなんじゃ。」(p.21

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    2020年07月15日
  • カバチタレ!(9)

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    法律というルールでは過ったことをしたモンが金銭で損害を賠償することになってましての。
    お金のやりとりですべてが解決したことになるんですわ。
    ここまでで辛抱しちゃってくださいや。(p.83)

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    2020年08月18日
  • 奮闘!びったれ 1

    作者のモチベーションが

    壁に当たったら極道で解決。司法書士が無力みたいな描写が多くて求めていた内容とは違う。展開も同じで単調。作者のモチベーションが上がらなかったのかな。

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    2018年02月14日
  • がんぼ ナニワ悪道編(1)

    購入済み

    感想 がんぼナニワ悪道編(1)

    欲とプライドに凝り固まった人間の暴力性を描いた作品だと思います。
    事件屋、暴力団、役人のそれぞれの欲とプライドが描かれている。
    当然、綺麗な話ではありません。
    無骨な画風も雰囲気にぴったりで、迫力があります。

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    2017年04月26日