開発者の仕事を始めて複数のプロジェクトに参加をしました。
上手くいったプロジェクトもあれば悔いが残るプロジェクトがあったりしました。
その際にいつもこびりついて離れないものがありました。
その答えがこの書籍に記載をしていました。
データモデルの構築を通して業務内容に即したモデリングを行うこと。
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プロジェクトが巨大になる度に、新しいシステムがデータベースに接続するようになる度に痛感をします。
その痛みを軽減するための手法や考え方、課題について言及をしています。
業務システムに触れている中でもやもやしている暗黙知になっていることを言語化するための書籍だと思いました。