西村ミツルのレビュー一覧

  • 信長のシェフ 12巻
    料理の一部に制限を設けられても、カレーという手がありましたか。当主として兄として両方を取る方法、素晴らしい。これでケンのフルネームが判明したのかな。「穏やかな日々が続くのを願うことは最も欲深いことなのだろうか」か。歴史は変わらずなのか、ケンの介入で変わってしまうのだろうか。
  • 信長のシェフ 11巻
    うわーん、長政様>< 浅井朝倉滅亡の巻。言われてみれば、確かに浅井三姉妹は太平の世の礎だな。ねねが可愛らしい。ケンは何者か語られつつある。
  • 信長のシェフ 10巻
    えっ、信長に仕えはじめてから、もう5年経ってたのか。室町の足利将軍の時代は終わり、天正へ。見事な茶席。抹茶フロートにクレーム・ブリュレ。あぁ素敵。ついに浅井滅亡への道を進み始めてしまったよ…
  • ヘルズキッチン(12)
    “「退屈なのだよ ただの奴隷では
    料理人も客もそしてサービスも 全てが対等であるから レストランは面白い!
    要望には応えろ 期待は超えろ
    そしてそれを出来る者こそが 「本物の何か」に成れるのだ”[P.86]

    女の子達のドレスアップ可愛かったし、ゆげ神はまさかの温泉回!と思ったらガチバトルに発展して...続きを読む
  • 信長のシェフ 7巻
    松永弾正の忠誠心を調べるために、信長と茶器のどちらが大事かを調べさせる。高級茶器に出汁を入れた時の松永の驚きっぷりがたまらない。そして次は比叡山の焼き討ち編に。
  • 信長のシェフ 9巻
    信玄の上洛からの流れ。歴史は変わることはなかった。ケンも流れの一部なのか。三河武士の心意気や、あっぱれ。また信長のもとへ。命を懸ける相手はお館様。ドリア風めし玉おいしそう。
  • 信長のシェフ 8巻
    面白いが、なんだかややこしくなってきたなぁ。
    読んでたら、久々に「大使閣下の料理人」読みたくなってきた。
  • ヘルズキッチン(11)
    “「テキ屋 一本でいく」
    「し 正気でっか!?あんなシノギ小遣い稼ぎにもなりませんよ」
    「それは本気出してないからや今から本気でやったらええ」
    「いやしかしそれじゃあ兄弟に勝てませんよ!?」
    「そんなんやってないのに何で分かるんや
    僕は人のもんは取りとうないし 殺さん」”

    森崎君……!!
    悟に顔が...続きを読む
  • 外交官の舌と胃袋  大使料理人がみた食欲・権力欲
    そういえば、昔、「大使館って皇族と政治家と役人のためにあるんだよ、民間人がなにかあったときに頼ろうと思ったって鼻であしらわれるのがオチよ」とか言われたことを思い出しましたことよ・・・
  • 信長のシェフ 1巻
    戦国時代にタイムスリップした現代の料理人が、料理の腕を買われて織田信長に仕えて、さまざまな問題に取り組む……という話。


    このプロットだけを読めば、『JIN-仁』の二番煎じなイメージがどうしてもあるし、たぶん構想段階では料理版の『JIN-仁』が狙いだったのだろうなぁと思う。基本となるフォーマットは...続きを読む
  • ヘルズキッチン(10)
    “僕は 料理が好きだ
    料理を作る過程が好きだ
    難しいスフレが焼きあがるまでの時間 それは遠足の前日に似ている
    天才料理人として有名な同室の先輩は ちょっと自慢だ
    ナオさんから新しい野菜を貰ったら すぐに料理したくてウズウズする
    毎日の水仕事であかぎれた手に貰ったお揃いの絆創膏は友人の証
    僕の作った料...続きを読む
  • 信長のシェフ 7巻
    信長漫画は各人物の描かれ方が各作品でにまったく異なっていて、とても面白い。絵、人物像それぞれ、作品毎に一覧を作ったらかなり面白い資料になりそう。
  • 信長のシェフ 6巻
    とうとうようこが姿を見せる。どうやら知り合いらしい。ケンは思い出したりはしなかったけど。

    ライブ感を使ったお菓子ってのはなかなかかっこいい。コマ割りも印象的だった
  • 信長のシェフ 1巻
    ー巻無料で読んでみた。戦国時代を舞台にした、ー風変わった料理マンガ。 目の付け所は新しいのだけど、今のところは「それだけ」。この先大化けするような感じでもないので、どうしようかな。
  • ヘルズキッチン(3)
    新キャラのスイーツ王子ゴルゴダ君登場。
    パティシエには正確な計算が求められる。故に彼は科学の力を過信してしまう。しかしドグマは本物のパティシエは五感が全てであり、機械に頼るのは恥だと指摘する。
    料理人対パティシエのデザート勝負でゴルゴダ君は敗れた。そして、科学や正確さだけでは生まれない美味しさがある...続きを読む
  • 信長のシェフ 6巻
    帝に対し、本願寺側の料理人と菓子対決。ケンはどうやら、賢一郎という名前で、ようこという女性と知り合い…というか、結構深い仲だったようで。でも、ケンはようこのことを覚えていない様子。タルト美味しそうだったなぁ(⌒▽⌒)
  • 信長のシェフ 4巻
    フランスにジャガイモが広まった時の話が面白かった。信長が浅井側の兵を見逃すところが好きです。一瞬、あれ?誰?って思ってしまったのですが、三巻で登場した子持ちの下っ端兵だったのですね。
  • 信長のシェフ 3巻

    テレビで放送と聞いて電子版を立ち読み。西村さん原作らしく面白かったので夜中に即購入しました。続きがまだ電子化されてなかったので、次の日の昼に近くの書店で購入した位に、私には面白かった。(コミックになるのを待つのがもどかしい(笑)
  • ヘルズキッチン(9)
    “「私は「食べる」事を至上とするが「料理」を「作る」事は大嫌いだ
    なぜなら自分が作った味は寸分違わず想像通りで実につまらん!
    それに比べ他者が作ったものはたとえ不味かろうが新鮮な刺激となる
    そのシェフはバルコニーに吊るすがね!!
    故に私自ら動くのは本意では無いのだが——」
    「試合中ドグマの手は借りな...続きを読む
  • 信長のシェフ 1巻
    信長さん周りではタイムスリップ流行ですね。
    主人公空気嫁過ぎ、すごい。
    私だったら即刻斬り殺されるわ。