須王フローラのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
母からプレゼントされた本。著者は「花には妖精が宿っている」と言う。妖精はあなたを助けてくれて、どんな場所にいても妖精を派遣できる、という風に始まる。頭の固い現実主義者が読んだら鼻で笑いそうな内容だが、こういう考え方も面白くていいと思う。実際のところ世界は人間の目に見えるモノだけがすべてではない。本書を読んで、そんなものは存在する訳がないと遮断するよりも、そんな世界があっても素敵かもと思える心を持ち続けたい。成熟した女性でありながら幼い子どものような無邪気な一面を持ち、花をこよなく愛する母。本書を通して彼女の精神世界の内側を垣間見れたような気持ちになった。