日々の生活で関心を持つものの1つが天気だ。気温の高さの違い、天候の良し悪しによって、傘を用意したほうがいいか、あるいは着るものをどうするか考えるときの参考になる。
埼玉県秩父市からバスで1時間以上かかるところに、パワースポットして有名な三峯神社がある。今朝のツイッターを見ていると、雪が降っ
...続きを読むていてうっすら積もっていた。
今日の関東地方は気温が低いが、まさか雪が降るとは思っていなかったので驚いた。
しかし、「じつは季節に限らず一年中発生している雪」には目が点になった。
夏にも雪は発生しているが、どうして夏に雪が降らないのか。それは、雪が地上に着く前に途中で溶けてしまうからと説明している。
気象と言うと、夏は猛暑になったり、ゲリラ豪雨になったり、冬はドカ雪が降るなど以前では考えられないことが起こっている。
よく言われる地球温暖化だが、農作物にも影響が出る可能性がある。ミカンは、和歌山県や愛媛県といった温暖な気候の場所で栽培される。ところが、農林水産省「気候変動の影響への適応に向けた将来展望」(2019)によると、驚くような予測が出ている。
それは、2045-2055年になると、ミカンの生産適地に関東地方、新潟から山陰地方の日本海側が入っていることだ。
天気は現在及び未来にもつながるので、いろいろ気になる。