塗田一帆のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレネット、サブカルチャーに対する描写が深くて、僕はそんなに傾倒したことはありませんが、うなずいてしまいますね。やはりそこらへんがしっかりしてると命中率も上がりますね。
アンチミステリと言っていますが、僕的にはやっぱりVtuberほむるが出す『正解』を追い求める物語で、ミステリに反逆しているイメージはありせん。
確かに謎を解くためのヒントが明確に記されずフェアプレイには反します。ただフェアプレイに反したミステリは山ほどあって最近では準ミステリとも呼ばれます。
『ワトソン』という言葉を使ったことに抵抗があるのかもしれませんが、許容するならば『電脳ミステリ』とか『サブカルミステリ』と僕は感じましたね -
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Posted by ブクログ
Vtuber、あるいはメタバースをテーマにした小説。
ヒロインは個人勢であるが、だからこその問題点なども描かれている。
そしてそれが、本作の基軸にもなっている。
描かれるあれこれは、良い面も悪い面も、界隈を如実に再現しており、リアリティが感じられた。
特に、視聴者コメントの再現度はとても高く、親近感を抱いた。
一方、そうしたリアリティさ以外の部分は、想像の範囲内に収まるものが多い。
よって意外性には乏しく、少々物足りなさを感じた。
ラストシーンも早々に、セリフまで含めて、容易に想像が付いてしまった。
しかし本書内で語られた、いつかVtuberやそれに準じたアバター的な存在は当たり前の世の -