玉居子泰子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
娘が学校へ行きたくないと言い出してから、ずっとかぞくかいぎについて考えていました。旦那の転職活動もあり家族で話し合う機会も少なく、お互いに何を考えているのか悩む日々。そんなときに目にしたのがこちらの本。その時は「かぞくかいぎってリビングにみんなで集まってお喋りすることでしょう、そんな時間無いわ」と思い購入には至らず。旦那の転職が成功し、私も仕事をはじめ、娘は時々学校を休む、そんな変化があったある日、旦那が「かぞくかいぎがしたい」と言い出して思い出したのです。旦那に紹介したらすぐに購入しよう!と即決。たくさんのかぞくかいぎの形があり、週一でもいい、場所はリビングじゃなくていい、議題や議事録に工夫、思いもよらないアイディア満載でびっくりしました!とにかく始めてみることが大事で、これから家族で試行錯誤しながら我が家らしいかぞくかいぎをしたいなと思います。
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Posted by ブクログ
ネタバレ◎感想
・どの本でも共通して「子どもの気持ちを尊重する」「一方的に意見を押し付けない」「いつもちゃんと話を聞くこと」が大事なのだと改めて思った
・実際に家族で家族会議をした時は、緊張と慣れてなさから話が進まなかった
・子どもが生まれたので、小さいうちから何でも話せる土台を作っていきたいと感じた
◎参考になったことまとめ
【家族会議の基本とルール】
◯ 開催のコツと記録方法
・場所作り:リビングで行うのがおすすめ
・議事録の取り方:大きめの紙やノート、ホワイトボードなどを使い、絵を描いたりして楽しく記録する
◯ テーマ設定の工夫(興味を惹く変換)
・課題を直接議題にするのではなく、子どもが興味を持てそうなテーマに変換する
・【兄弟喧嘩】→ 喧嘩に勝ったらどんな気持ち?
・【家事分担】→ 家族がしてくれて嬉しいこと発表会
・【子供部屋の片付け】→ なんで大事なものはなくなる?
・【朝の準備が終わらない】→ 忘れ物して上手に乗り切るには?
・【ゲームの制限時間】→ 何かにハマっている自慢
・【夫の帰りが遅すぎる】→ パパと早く帰ってきたらなにしたい?
◯ 家族会議の絶対ルール
・怒らない
・大人が代弁しない、話を遮らない
・子どもが飽きたらそこで終わりにする
・1回での問題解決(解決策を出すこと)を求めない
【家族会議の具体的な実践ケース】
◯ 気持ちの振り返りと子どもの意見尊重(ケース1〜3)
・今週良かったことや嬉しかったこと、今度行きたいところ、やってほしいことを各自紙に書いて発表し合う
・怒っている時は、落ち着いたタイミングで時系列に沿って気持ちを振り返る
・子どもが困っていたら早めに会議にかけ、イラストを交えて楽しく議事録をとる。子ども目線を楽しみ、子どもから出る言葉や言い分を味わう
・プライベートな内容はまず1対1で話す。ネガティブ・ポジティブ両方の気持ちを出し、その気持ちをキャラ化して絵に描く。自分を助けてくれる行動やアイテムを決めて実行し、定期的に変化を確認する(当事者研究ベース)
◯ 協力・目標設定と自立心の育成(ケース4、7)
・やりたいことや旅先を話し合い、テーマの裏にある気持ちに注目する。親や子に関係なく困ったことは相談し、どうすれば解決・協力できるか意見を出し合ってみんなで応援する
・子ども自身に目標を設定させ、どんな夢でも反対せずにサポートする。ただし視野を狭めないために親の職業の話などをし、「あなたならこういう時どう考える?」と意見を求めていく
・失敗するチャンスを奪わない。お弁当を忘れても親は届けず、自分で友達に頼むか空腹で過ごすなど、自力でなんとか乗り切る経験をさせる
◯ 考える力と言語化のトレーニング(ケース5、6)
・3歳頃から習慣的に問いを向け、まずは子どもの意見に耳を傾ける。大人の常識で善悪を判断せず、失敗しても学びのチャンスと捉えてやらせてみる
・毎月の収支発表でお金の勉強を兼ねる。欲しいものはプレゼンさせ、理由をきちんと言葉で伝えさせる。相手が納得するまで説明し、現状の不満、解決策、どう協力してほしいかを論理的に話すことを家族で徹底する
・毎週日曜の朝にコメダなどのカフェで行ったり、パワポを使ったりして男子の心をくすぐる工夫をする(思春期は一定の距離を保つ)
【家族会議のメリットと幼児期からの教育】
◯ 家族会議がもたらす効果とゴール
・家族会議で話す機会を設けることで、普段からの会話も増え、お互いを尊重できるようになる
・「家族会議という場がなくなること」が最終ゴール。わざわざ会議を開かなくても、日常的になんでも話し合える関係性を築く
◯ 幼少期からの大切なアプローチ
・性教育は4〜5歳の幼い頃から、普通に事実を淡々と話しスタートするのがベスト -
Posted by ブクログ
我が家流「かぞくかいぎ」、絶賛試行錯誤中。
欲しいものプレゼンから始めて、ここからいろいろな「かぞくかいぎ」を…と思ったものの、うん、この本の通りにはなかなかいかないです(涙)。。
自分で考え、決めて、伝えられる子になってほしい。
そう望む親は多いと思うが、学校にお任せ、だったり、家庭でどうするの?という人も多いはず。
「かぞくかいぎ」は決してそれを目的としているわけではないけれども、「一生ものの対話力」を家族で培ってみる、はやってみる価値あり。
「かぞくかいぎ」の目的、やりかた、表現やログの仕方も多種多様。親の側のバックグラウンドを丁寧に掘り起こしてくれてる点もありがたく、面白そうなものは取り入れて、自分たち流にアレンジしていけばいいんだ、と感じさせてくれる。(著者自身の試行錯誤も伝えてくれているのもありがたい)
というわけで、我が家も著者のようなアップデート目指して、めげずにがんばろー! -
Posted by ブクログ
【書かれている事】
各家庭の家族会議の様子・議題・内容
【参考になった事・考えたこと】
・こどもが困っていることがあったらすぐに会議
・子どもの目線で楽しむ
・ナイーブな話は1 on 1で話す
・子どもの気持ち、感情はキャラ化することで客観視でき、付き合い方を考えやすい
・カフェなど外で会議をすると思春期などこどものやる気がない時も考えやすい
・Agendaタイトルは子どもが興味持てそうな視点に(例:兄弟喧嘩の解消→喧嘩に勝ったらどんな気持ちか)
・大人が子どもの言ってることを代弁しない
→代弁するとこどもが話たがらなくなる。
・設定したテーマへの「どうしたい、どうする、いつやる、誰がやる」を考える
・こどもにプレゼンさせる(スマホやゲームが欲しい時)
→親の懸念や扱い方を伝えることができる
・目標設定をこどもにさせ、どう達成するかをみんなで考える
→どんな夢でも反対せずにサポート
→親の考えも説明して伝える