SHOWKOのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
陶芸家として活動する著者が自身の生活やしごと面のことから学んだり実践している感性を高める習慣について書いた一冊。
観察する、整える、視点を変える、好奇心を持つ、決めるという5つの習慣から感性を養う方法を学ぶことができました。
著者の芸術家としての感性を通じて普段は目に付かない部分に気を向けることや日常生活の視野を少し広げるだけで感性を高めることができると感じました。
また歴史ある由緒正しき所で育った著者だからこそ幼少期から触れてきた日本文化の良さも本書で感じることができました。
そんな本書の中でも1時間集中したら15分休むことや頭の中を文字にして書き出してみることや相手と視線を合わせることで心の異常に気づくことなどは印象に残りました。
ものづくりに携わる著者だからこそ作り手や提供者の思いを感じることが大切であると本書を読んで感じました。
そして本書で書かれていることを実践することで感性を養い、「自分のものさし」を持って豊かな人生を歩むことができると感じた一冊でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ著者は、
人生は、「感性」を養うための旅、だといいます。
基本的なことを時に思い出すためにちょっと読む。
感性はみんな持っているものだけど…
感性のあるひと、というイメージでは、
センスのいい人、みたいな雰囲気があって、
著者は、感性は身につけるもの、という。
持ってるけど、ただうまく使ってないだけ、ともいえるよね。
使わなくても生存できる社会になっているのが現代だから
じゃあそんな現代で、どういうふうに感性を使い続けられるか、
そういうことなのかもとか。
特定のことには細心の注意を払えたり、積極的になったりするもの、
それを生活全般に、ということなのかもしれない。
つまり、習慣として。
観察する習慣
整える習慣
視点を変える習慣
好奇心を持つ習慣
決める習慣
のなかで、
~をしてみる、
といった書き方で紹介されていて、
著者はこんな事されているんだなー、と想像したりするだけでも興味深いし(だって著者は陶芸家らしい)、
あらためて普段何をしているかとか考えて、
自分なりに、新しく採り入れられそうなことをしてみる、のもいい。 -
Posted by ブクログ
感性がある=正解のないことに、自分で答えを出せるということ。
そのために「観察」・「整える」・「視点を変える」・「好奇心を持つ」・「決める」の5つの切り口で、感性を養うための習慣事例が紹介されています。
自分では「整える」・「決める」が苦手なように思っていたのに、できてないなと感じたのは「視点を変える」と「好奇心を持つ」。
そんな発見があっただけでも、読んだ価値はあったかな。
・承認欲求から放たれた言葉は、それがどんなに正論であっても相手の心には届かない。
・人は言葉によって世界を認知している。多様な同義語を身に付けることで、新たな表現手段を身に付き、新しい感覚を手に入れている。
ママ友グループで、適度な距離感で付き合い、みんなの情報に流され過ぎに選択ができる人は、確かにおしゃれで素敵、そんな風になりたい。
仕事で同じ立場の横並びメンバーと比較して、一喜一憂(どっちかというと憂鬱)するのをやめたい。
少しずつ実践して身に付けていきたいものです。
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Posted by ブクログ
ゆうりさんの感想を目にして読みたくなった。
しっかりと観察することによって『自分の美意識の定規に、細かい目盛りを刻んでいくことといえる』
この一文を目にして、美意識に限らずあらゆることに関して、自分軸で生きていくために大切なポイントのように感じた。
とはいえ、大切だと感じつつも具体的な方法を読みながら、「めんどくさいなぁそれ…」とチラチラ怠慢な自分の顔が隠れることなく主張したりもあった。
『「自分のものさし」のある生き方』
『豊かな人生を送っていく道しるべ』
『自分の判断基準に自覚的』
こういうワードに惹かれたので、まずは自分が興味のあるワクワクすることから目盛りを細かくしていこう。
コンプレックスに関しての部分は特に「出来ない理由」「しなくても良い理由」「変わらなくて良い理由」探しから始まってしまいがち。
色々な出来ない理由をつけるよりも、「〇〇しない。」という表現として自分の意見にしたい。
…ということで、めんどくさいなぁそれ、と感じた項目に対しては、現状から変わろうとするエネルギーよりも、変わらない楽さを選択します!というように、自分の中でだけでも、自身が選択した理由をハッキリ言い切れる練習からやってみよう。