ガンプのレビュー一覧

  • 断腸亭にちじょう 3

    購入済み

    怒り

    「アホ」って作者がSNSの反応に対して言うシーンが
    印象に残りました。「善意のはけ口にされるのがたまらなかった。」
    「この漫画は駄々だ」っていう言葉…特に好きです。

    0
    2023年11月14日
  • 断腸亭にちじょう 2

    購入済み

    淡々とした闘病漫画

    包み隠さずに書いてる気がする。
    病気になると我儘になってしまう。
    体がしんどいからっていう場面もちゃんと描いてある。

    最後の誰かの呪いの言葉は誰かの救いの言葉になる
    っていう所好きでした…

    #深い

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    2023年11月14日
  • 断腸亭にちじょう 1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    Twitterでみかけて

    ツイッターで連載をみてます…!
    ビタミンの点滴について考えさせられました。
    まともな病院は検査ばかり、
    苦しい現実に気休めを与えてくれたのは
    怪しいクリニックだった…というのはそうか…となりました…

    #タメになる

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    2023年05月03日
  • 断腸亭にちじょう 3

    Posted by ブクログ

    元気な人たちとの断絶。
    頭では分かっていたが、ここまでの隔たりがあるのか。と。
    やはり、経験をしてみないと、この感覚はわか、ない。
    分かったふりしていてごめんなさい。という気になっている(身内がガンで亡くなっているので)

    今、目の前にあるのはここまでの巻。
    この先、ガンプさんは6月に手術に漕ぎ着けられたのだろうか?
    それとも、放射線が入って、手術が延期されたのだろうか。
    気になるところだ。

    もし、今後、自分もガンになったら、この本を読んでいたことが救いになりそうだと感じている。
    自分だけ。じゃないのだと。

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    2025年05月02日
  • 断腸亭にちじょう 2

    Posted by ブクログ

    一巻を読んだので二巻目。

    抗がん剤の副作用がひどい。という認識はあったが、こんな感じなのか。。と、日々の辛いポイントが、読んでいて辛い。

    代替医療、一巻目にも出てきたが、ほんと怪しい。。
    ガンプさん本人も分かってはいながら通っている。
    でも、自分も悪性と診断されていたら、心が動いただろうな。。
    まあ、高額すぎて通えない可能性大だが。

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    2025年05月02日
  • 断腸亭にちじょう 1

    Posted by ブクログ

    「徒然なるガン闘病の軌跡である」と書いてあったけれど、本当に「徒然なる」だった。
    ここまで日を追って書かれた闘病本って見たことないかも。。

    大きな病院へ行って、さまざまな検査をこなすのは、昨年の自分の入院を思い出した。
    悪性と言われながらも、とってみたらギリギリ良性だったから自分は良かったけれど、あの診断までの過程は同じなんだなーと、変に思ってしまった。


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    2025年05月02日
  • 断腸亭にちじょう 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    割と率直に覚えている限りの個人の記憶を描き連ねているなーと思います。漫画にしろ文章にしろ、表現力があるとこういう一つの昇華の形ができていいですね。

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    2023年12月05日
  • 断腸亭にちじょう 1

    Posted by ブクログ

    大腸癌。

    薬の副作用で押し寄せる吐き気。

    パートナーもクタクタで、つい言ってしまう
    言葉。それに応える作者の日常が淡々と描かれていています。


    高額医療費の申請は大切です。
    書類はキチンとファイルして。
    「余命○○の私が、」系の本も、スープぐらい何リットルでも作ってあげるわよ!
    と、思い出してしまいました。

    藁をもすがる。か。

    願わくは、2巻、3巻と続きが読みたいです




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    2022年07月03日