日下氏のレビュー一覧

  • 読心探偵・大葉香夏子は頭がわるい ~心が読めるから真犯人特定までは余裕ですけど証明方法が全然わかりません~

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    今のところ2冊刊行中。
    可笑しい!香夏子の心の中の突っ込みが可笑しい!心を読んだ相手の外面と内面の落差が可笑しい!とても可笑しい作品で大好きです。

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    2026年03月11日
  • 読心探偵・大葉香夏子は頭がわるい ~心が読めるから真犯人特定までは余裕ですけど証明方法が全然わかりません~

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    正統派ミステリではないけれど、このタイトルのラノベとあらすじにしては思ったよりミステリ要素がある!という印象。

    そして頭脳明晰という訳ではないけれど、案外機転が利く主人公が、何とかして事件解決につながる情報を真犯人の内心から引き出そう!とする様子がとにかくコミカルで面白かったです。

    多くを語るとネタバレになってしまいこの作品の真の面白さを享受できないと思うので、ミステリ風ラノベコメディーを読みたい人はネタバレを仕入れず即読みに行ってほしい!

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    2025年09月02日
  • 読心探偵・大葉香夏子は頭がわるい ~心が読めるから真犯人特定までは余裕ですけど証明方法が全然わかりません~

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    ネタバレ

    本作は一見、軽妙なタイトルとユーモラスな設定で読者を誘う。しかし読み進めるうちに気づかされるのは、その構造の巧妙さと、ミステリというジャンルへの誠実な眼差しである。

    心が読める――この能力は本来、探偵譚において“終着点”に置かれるべきものだ。犯人の内心がわかれば、物語はそこで終わってしまう。だが本作はそこを出発点にする。真犯人の特定は容易い。問題は「それをいかにして証明するか」。この一点に物語の焦点を絞った構図は、思いのほか骨太で、論理と社会性を内包している。

    主人公・大葉香夏子は、決して愚かではない。むしろ能力面では圧倒的に優れている。しかし“わかる”ことと“証明できる”ことの間には深い

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    2026年02月16日