熱波師って居ても居なくてもいい存在。
こういう考えの人もいるよね、そりゃ。
サウナって何なんだろって考えた時に自分との戦いがしっくりくるのだけど、熱波師はそんな自分への手助けとなる存在。私はこう思います。
ただ、熱波師ほど誰よりも理性的でないといけないし、お客さんの体調管理状態を早い段階で察知する必要があり、ただ単に熱波送ってるだけじゃないのよってのがわかる本でした。
最終的にお客さんの芯まで温まるようにするのが熱波師の役割だとも思いました。
ロボット熱波の時代がくるかどうかは楽しみでもあります。