千原徹也のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ【感想】
センスという実に曖昧ながらも重要なものをどのように学び、知識にするかという一冊。
センスは生まれ持ったものではなく、身につけることができる技術。
千原さんの考えるセンスの積み重ね方を体系的に学ぶことができ、具体的にわかりやすく掲載されている。
映画やファッションなど、所謂その人個人のセンスという不確かな事も勉強していく事や自身で考える事が重要だなと改めて感じた。
答えが用意されたのもではなく、余白を残した映画なども鑑賞して自分で考える。
なぜその映画を見たのか?なぜその服を着ているのか?なぜこの本を読んでいるのか?を自分で説明できる人間になりたい。
その為には圧倒的な知識不足を補って -
Posted by ブクログ
お友達にすすめられて読んだので、
千原徹也さんの事は知らずに読み始めた。
ロゴドーン(ロゴがドーンとプリントされているハイブランドの服)がなぜダサいのか。
このような冒頭から、
ファッションセンスのレッスンなのかと思ったら、
読み進めてすぐに気づく。
この本は、人生観に至る壮大な価値観のレッスンだった。
ファッションだけじゃない、
読む本、見る映画、行く場所、全ての選択が「センス」であり、なぜそれを選択したかを語れるか。
服であれば、そのブランドのバックグラウンドや思想を知ってから初めて袖を通す。みたいな。
正直、なんとなくの感覚で服や本を選び、
旅行先について事前に何も調べてこな -
Posted by ブクログ
てっきりデザインのハウツー本と思って読み始めたが、自己啓発や哲学書(サブタイトル通りだが)に近かった。わたしもデザインにも関わる仕事をしているので刺さった。
■ 創造的な職業で大切な「個性とは?」「自分がやる意義とは?」へのひとつの答え
・「かわいいと、変と、新しいをまぜると、れもんになる。」これは、デザイン会社れもんらいふのキャッチコピーである。会社立ち上げ当初、「個性とは何か?」と悩んできた僕のやり方を明確に表した言葉だ。
・自分の個性とは、「その人が今日まで歩んできた日々」。子どもの頃に読んだマンガ、親に連れて行ってもらった場所、一昨日観た映画、今朝見た景色……そのときに印象に残ってい