相野谷由起のレビュー一覧

うさぎのさとうくん こうちゃのうみ

相野谷由起

な、な、なんだこの素敵な本は！！
絵も素敵。
内容もほっこり。それでいて神秘的な不思議さ。

私がとりこになってしまう感じ。

うさぎのさとうくん つきよ

相野谷由起

どの物語もとってもステキ♪
ため息が出そう。
うさぎのさとうくんのゆっくりとした所作に、こころが洗われるよう。

うさぎのさとうくん

相野谷由起

この本を読んでから、水たまりを見つけると、そっとのぞき込んでみます。もしかしたら、窓になっていて、向こう側にさとうくんがいるかも…

うさぎのさとうくん つきよ

相野谷由起

このシリーズを読むたびに、私もある日うさぎになっていないかしら、とぼんやり思います。
お月様のオムレツはどんな味がするんでしょう。

うさぎのさとうくん こうちゃのうみ

相野谷由起

わたしもうさぎになりたい！！
ある日うさぎになってしまったさとうくんが、ほのぼののんびり、ちょっぴり不思議な世界を楽しんでいます。
さとうくん、いいなぁ…
私も紅茶の海を航海してみたい！

うさぎのさとうくん

相野谷由起

むかし「おひさま」に連載されてて、好きだったお話。偶然再会して思わず買ってしまった。
ゆるくてファンタジックな世界観。あたたかいタッチの絵。誰かにプレゼントしたいな。

うさぎのさとうくん

相野谷由起

とってもかわいい本です。絵本ですが、薄い紙で読み応えあります。うさぎのさとうくんがかわいすぎです。おはなしもとってもかわいくてステキです。
イラストもかわいいですし、お話もとってもよいのでぜひぜひ大人もこどもも読んでほしい絵本です。

うさぎのさとうくん こうちゃのうみ

相野谷由起

「うさぎのさとうくん」シリーズ大好きです。もう出ないのかな、と忘れそうなところにこの新刊！

ピンク、水色、ときて今回の装丁は「こうちゃのうみ」というサブタイトルがついているようにオレンジ。
中もピンク、水色、緑、オレンジ、灰色ととてもカラフル。絵をぱらぱらとめくって見ているだけでも充分に楽しいですね。

ストーリーもまたとても楽しい。
いつも斬新な発想で思いもかけないところへ連れて行かれる展開になります。
空に、フォークをつけたたこ上げた後の展開、そして夕日を溶かしだしてああしたらたぶんああいうことになるだろうと予測していたものが、もう一段上の状態にまで変化（？）するという斬新さ。
この発想は本当に柔軟だなぁ、と感心します。

気持ちよさや楽しさ、わくわく感など伝わってくる展開にとても癒される心地がします。
さとうくんはどうしてうさぎになっちゃったんだろうといつも気になりますが、そんなことは読み終えたらもうどうでもよくなります。
むしろ、一度でいいからさとうくんになってこんな日を過ごしてみたいと思います。（笑）

うさぎのさとうくん つきよ

相野谷由起

うさぎのさとうくん第2弾．
不思議で独特の幻想的な世界､発想の豊かさに驚かされます．
うさぎのさとうくんの世界で遊んでみたい．

うさぎのさとうくん

相野谷由起

着眼点の良さは、ほんとに大人も感心できるレベル。

池があんな感じでふうふぅと水を送ってくれたら、
くるみの中にパンと珈琲があれば。

なんかほかほかするえほんです。

うさぎのさとうくん

相野谷由起

ある日、うさぎになった、“うさぎの　さとうはねるくん”
そのさとうくんのくらしぶりがとても不思議で可愛らしくて、心地よい。

星を集めた天文台、スイカのふね、みずたまりの空の窓・・・素敵が現象たくさん。

うさぎのさとうくん つきよ

相野谷由起

とにかく素敵！
雨をリボンでむすぶとか、わきみずの枕とか、発想が豊かでキュンとする。
大人も子どもも、一緒に楽しめる絵本だと思う。

うさぎのさとうくん

相野谷由起

ある日うさぎになることにして、その日からうさぎとして生きることにしたさとうくん。
雨上がりにみずたまりを見ながら歩いていたらみずたまりの窓がパカっとあいて、夕焼けの空にでた。
すいかの船で海にでるなど、さとうくんの日々はとてものびやか。
毎日にたのしいことなどいくらでもあると気づかせてくれる児童書。

うさぎのさとうくん

相野谷由起

さとうくんが、
すいかを　ふねししていたのが、
だいすきです。

わたしも　おとうとと、
やりたいです。

おもしろかったです。

うさぎのさとうくん

相野谷由起

すいかの船で海に出たり、お星さまを網で掬って天文台の床をお星さまでいっぱいにしたり、くるみを割るとおふろとベッド、パンとコーヒーが出てきたり…！とにかく素敵なことがいっぱい。絶対考え付かないような発想が素晴らしいです。おとなにもお子様にもおすすめ。

くろねこちゃこのぼうけん

相野谷由起

大きな紙面いっぱいに広がる夜空が何より綺麗！
余韻があるというか、幻想的で美しい色合いの絵が物語を羽ばたかせている素敵な絵本。

うさぎのさとうくん こうちゃのうみ

相野谷由起

うさぎのさとうくんのシリーズ。うさぎになっているのがシュールにも思えるけれど季節感と想像りょくが刺激されるような展開が楽しい。のんびりとした雰囲気で綺麗な景色の絵を楽しむことができます。

うさぎのさとうくん あさひ

相野谷由起

ある日からウサギになってしまった、さとうくんという面白い設定。シュールな内容かと思ったら自然や景色の美しさを描いているような絵本でした。子供だけでなく大人も心洗われるような内容のように思います。

うさぎのさとうくん あさひ

相野谷由起

８歳１１ヶ月の娘
５歳１１ヶ月の息子に読み聞かせ

うさぎのさとうくんシリーズ

ほんと出てくる世界観が魅力的
あさひ
まさか棒でゲットできちゃうなんて。

もうその発想が
たまらないやーん

私も欲しい

キラキラを集めた飲み物に
星を入れて
のんでみたいよ～

光るキノコを半分に切って
突き刺して焼いて
星をサンドして食べてみたいよ～～


あさひが好きすぎて

とうだいが
あまり覚えてない

うさぎのさとうくん あさひ

相野谷由起

さとうくんは、ある日うさぎになりました。
それからずっと、うさぎとしてくらしています。

……
なんて素敵な設定でしょうか。

私も案外のんびりと暮らしているつもりでしたが、さとうくんの生き方は格別です。

朝日や
木漏れ日や
川底のキラキラ

そんな美しいものを集めて
淡々と暮らしています。

私も
川底のキラキラを集めて
おいしい飲み物をつくりたいなぁ。