登川雄太のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
「簿記はわからなくても財務諸表は読みこなせる」
と僕は言われ続けてきたのですが、嘘だと思います。やっぱり簿記の基本がわからなければ、財務諸表は読めません。もちろん、実際に仕訳をして、日々の簿記作業をできるように、というつもりはないです。簿記2級が必要だととも言いません。でも、基本は絶対です。基本をおろそかにするから、PLばかり見て、BSをなおざりにするような経営幹部が続出するのだと思います。
その意味でこの本はとても良いです。書かれているのは簿記の基本の基本ですから、実務としてみれば、経理の人などは簡単なことしか書いていないと思うかもしれません。しかし、作業としてできても「なぜ」がわからないと -
Posted by ブクログ
会計の知識を身に付けたい人のための入門書
会計とは、この1年間の会社の活動に成績をつけ、利害関係者に示すこと、です。
損益計算書(何にどんなお金をかけたか)と貸借対照表(結果、何が残っているか)
簿記の勉強の中で購入した本を一気読み。登川雄太さんは会計をなるべく日常的に分かりやすく伝えるために活動してくださっています。感想文28冊目の教科書も彼の著書で、僕は彼のおかげで簿記2級を理解することができました。自分の所属する会社を数値で把握する。分かるようになった今、それすらできていない会社に自分の人生を預けるって怖いことだなと思うようになりました。一方で財務諸表に出るのはあくまでも数字、数字には見