見知らぬミシルのレビュー一覧
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すべての男女たちへ捧ぐ、ゼクシィのあの言葉を。
「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」
キマッターー!!
と、冗談はさておき。クズ男に引っ張られずに強く生きろ、淑女たちよ。と、いつまでこんなクズ男でいるつもりなんだい?お前らのことだぜ、ボーイたちよ。って感じです。か...続きを読むPosted by ブクログ -
こちらも男女問わず読んで欲しい1冊です。
自分の感覚や考え方を再認識出来るし、自分だったらこうだなとか考えながら読めた。Posted by ブクログ -
恋愛について書かれているのですが、恋愛に限らず人間関係の根底にあるものや、自分を形作るものについて考えさせる時間をくれる一冊でした。
自身の思考の癖や思い込み、何にどういう風に執着しているのか、それは何故かが浮かび上がり、納得しました。Posted by ブクログ -
詳しく語ることはない。
とりあえず読んでほしい。
恋愛観だけでなく、人生観においてもなるほどなと思えた1冊。
たくさん恋愛エッセイを読んできたが、その中では比較的内容がある本だったと思う。Posted by ブクログ -
クズ男に対しての分析と引っかからないための解決策はもちろんのこと、クズ男にハマってしまう自分の改善までさせてくれる本。
自己理解深められた。Posted by ブクログ -
好きと執着を混合してはいけない
両者は似て非なるものであり、執着とは
「その対処や状況に強く固執してしまい、結果自分を苦しめること」
好きとは、自分なりの解釈で、
「相手のことを考えるだけで幸福感に満たされること。そこに負の感情はない」
良い女とは潔い女
端的にいうなら「去るものは追わない」こと
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インスタで見かけて、これ読みたい!とビビビときてiPhoneブックで買いました。
大変勉強になりました。
恋愛がめんどくさい、でもしないと寂しいと思ったとき読みました。
執着と恋の見分け、本当に難しいです。
結局、自分を認め受け入れることが、いい恋愛にもつながると思いました。
女性にも男性にもおすす...続きを読むPosted by ブクログ -
オレ流の人物評価
著者のバックグラウンドは知らないが、人間観察が好きな模様。「見た目で人を見抜く」系のネタはとても難しい路線だと思うので、敢えて茨の道を突き進んだのかもしれないが、割と面白く仕上がっている。観相学という点では独自の主張を展開しているようにも感じるが、最後のエピローグは普遍的で説得力...続きを読むPosted by ブクログ -
この本の中に書いてある内容で、"あ!確かに!"と思うことがたくさんあった。
読む中で昔の自分に自信がない私はクズ男に引っかかっていたなぁ…と自分の過去を振り返りながら読んでいた。
それにこの本を読んで、いかに自分が自分のことを知ることが大事なのかを改めて認識した良い機会になった。
自分のことを自分が...続きを読むPosted by ブクログ