菊川近子のレビュー一覧

いのちの火が見える

菊川近子

[かいくん]

懐かしい

子供のころに愛読していました。私の子供もミステリー好きで、一気読みしてました。短編集で読みやすいです。

いのちの火が見える

菊川近子

[ミウ]

子供の頃読んでた

好きな漫画家さんで、子供の頃よく読んだ。
当時はめちゃくちゃ怖くて、読んだあとは夜も眠れないほどだった。

命の火が見えるって、普通なら正気ではいられなさそう。

最後、見えなくなったのはいいけど…先生の安否は気にならなかったのだろうか？
先生の生死は？

赤い爪あと 1

菊川近子

[ミウ]

古いマンガ

なんだけど、子供の頃はこれがすごく怖かった。
怖いもの見たさで最後まで読んだけど、その日から数日は恐怖で眠れなかったくらい。
今読んでも怖くはないかな。
怖いのは怪物よりも、犬が何者かに異常な殺され方をしたのに、そんな日に子供一人置いて家を空けられる両親かなー。

ゆがんだ視線

菊川近子

[ミウ]

一番最初の収録作品

ゆがんだ視線。
これさ、こういちが猫に入った時に、景子を襲ったけど、景子は何も知らないのになんで景子を害そうとするの？
おかしくない？
こういちも随分と性格が曲がってるよ。

＃怖い

百の眼が見ていた

菊川近子

一昨年借りたマンガ思い出しレビュー。
でも、むか～し親戚の家で読んだか、はたまた友達に借りたか……と、
朧な記憶が残っていた。
かわいらしい絵柄で結構えげつない怖さの短編ホラー少女マンガ全４編。
表題作は、洞窟に封じ込められた、おぞましい外見の食人鬼が解き放たれ、
少女たちを惨劇に巻き込む話。
たまたまかもしれないが、
同時収録「天児（あまがつ）の呪い」は、楳図かずお「蛇」によく似ている。

いのちの火が見える

菊川近子

正直、めっちゃ怖かったのでもう読めないと思う。
でもずーっと忘れてない一冊。

こんな能力がなくてよかったな・・・。