かきもちのレビュー一覧

  • これってどうなの?日常と科学の間にあるモヤモヤを解消する本

    Posted by ブクログ

    タイトルと猫のイラストに魅かれて、手に取った。

    もともと物理や科学が得意ではないので、
    日常的にモヤモヤすることはあまりない。
    好きな人にとっては、とても興味深い本だと思う。

    血液クレンジングは、初めて知った。

    パスタを二つに割るときは、ひねって折る。

    ひまわりの種の並び方、フィボナッチ数列なのには、興味がわいた。

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    2024年04月02日
  • これってどうなの?日常と科学の間にあるモヤモヤを解消する本

    Posted by ブクログ

    健康と化学と社会と化学あたりは日常の知識を深めれるため面白かったです!数学と化学は本当に勉強のような感じで読むのを途中で辞めてしまいましたが、難しい化学というものを簡単にポップに説明されてて内容が入ってきやすかったです。読んでて楽しいと思えました。

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    2023年02月26日
  • 身の回りにあるノーベル賞がよくわかる本 しろねこと学ぶ生理学・医学賞、物理学賞、化学賞

    Posted by ブクログ

    世の中、これが誕生したから社会や生活が変わった!というもの認識できているだけでも身の回りに多くあるような気がする。最近の技術ではスマホやインターネットなど。どんな発明がノーベル賞に値するのか、そしてそれ程の技術なら、知らず知らずに生活を変えているはずだと、興味深く読む。

    本書の良さは、技術的な説明が分かりやすい事。この点が白眉である。また、体系的かつ網羅的であり、更には「未解明、このジャンルならノーベル賞いけるかもよ」のオマケ付き。未来ある子供たちにも、その知識や科学の楽しさを伝える本だ。

    どんなテーマが紹介されているか。ハーバーボッシュ法、人の血液型の発見、ペニシリンの発見、
    DNAの形

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    2024年06月29日
  • これってどうなの?日常と科学の間にあるモヤモヤを解消する本

    Posted by ブクログ

    この本に取り上げられているテーマが、自分の日常のモヤモヤかというと、少しズレている気もする。確かに食品添加物って何?とか、改めて考えてみるときちんと理解していなかったものは意外と多い。ちなみに、塩も食品添加物。

    ズレてはいるが、勉強になった事。例えば、日本語の「科学」という言葉は西周と言う人が作った造語だと言う説。明治時代の西洋の学問知識が百科の学と呼ばれたことに由来する、とか。「ネカト」とは論文における「ねつぞう」「かいざん」「とうよう」の頭文字をまとめたもの、とか。

    モヤモヤにも繋がりそうな点で言えば、ひまわりの種の並び方はフィボナッチ数列。血液クレンジングで取り出す血液は静脈血と呼ば

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    2023年10月15日
  • これってどうなの?日常と科学の間にあるモヤモヤを解消する本

    Posted by ブクログ

    コロナの話が載ってると

    新しいんだ と思ってしまうわ

    しかし 血液クレンジングってなによ 怖い。
    元は物理学がご専門なのか

    物理は面白いなぁ

    スパゲッティはなぜ2本に折れないのか

    確かに真っ二つにならないんですよね
    っと深く掘り下げてほしい

    モヤモヤが解決されない項目もあるんだけど



    多分 モヤモヤを真摯に解決すると

    難しくてついていけなくなるんだけどね・・・

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    2021年10月26日