加藤伸吉のレビュー一覧

バカとゴッホ（１）

加藤伸吉

いかしたティーンネイジャーブルーズメン、バカと正二と服飾家ゴッホの青春物語全二巻。こんな人たち好きだなぁ。と何度も読み返してしまう名著！同時収録の幾つかの短編漫画も全て◎

惑星スタコラ（２）

加藤伸吉

異世界もの。Jim Woodringや逆柱いみり作品のようによく分からない生物やエネルギーがそれなりのルールに従って動いているという設定。

バカとゴッホ（１）

加藤伸吉

絵がシンプルで好き。ゴッホの愛称で夢に突き進む女性を愛するバカの青春物語です。本当に好きなコミック！

バカとゴッホ（２）

加藤伸吉

イラストが強烈です。色彩、デザインにおいて、インパクト大◎ストリーも三角関係が軸ですが、ファッション、イラストなどの分野に興味がある方は楽しめるのではないでしょうか。

バカとゴッホ（１）

加藤伸吉

１、２巻。
ゴッホの芸術魂と意志の強さと優しさ。
「わたしもやらねば！」と感化されてしまうマンガ。
表紙の色遣いといい、とてもオシャレ。

バカとゴッホ（１）

加藤伸吉

どのコマも天才的画力とハイセンス小細工が効いてて、すごすぎるので見るのが疲れる。特に雨の表現！絵画やわ。

バカとゴッホ（１）

加藤伸吉

若い人も年寄りもみんな読んだほうがいい青春ジュヴナイルまんが。同時収録の短編がすばらしすぎる。ゼウス！

ＯＢＲＩＧＡＤＯ！ オブリガード！

加藤伸吉

加藤伸吉の短編集一風変わった家族の日常を描いたデビュー作から、かわいいラブストーリーまで色々な味の漫画が9本収録されてます。「スキ姫」がはっちゃけててラブリーで好きです。

流浪青年シシオ（２）

加藤伸吉

ウルトラ超絶芸術バカ漫画全２巻。
束縛を嫌い、自由と創作を愛するあまり、
方々をさまよい続けるシシオの、
芸術が爆発する旅の道行き with 食欲。
２～３ページに一度は
ダハハと大声で笑ってしまうバカバカしさだが、
それでいてハートフルな人情咄になっていて、凄いお得感。
これが絶版なんてもったいない！
もっと評価されてもいいんじゃないかなぁ。
ただ、ちょっと重箱の隅をつつかせてもらうと、
序盤は「アタクシ」だったシシオの一人称が、
いつの間にか普通に「俺」になっちゃってるんだよね（笑）
まあ、いいけど。

バカとゴッホ（１）

加藤伸吉

ミュージシャンとファッションデザイナーの
夢、現実、友情、恋愛についての話。

話と絵の雰囲気が非常にマッチしている。
ラストの終わり方は、単館系の映画を見た後のような気になれる。
ああ、いい作品に出あったなあという。

自分ちの本棚に何気なくいつまでも置いておきたい。

バカとゴッホ（１）

加藤伸吉

まずバカとゴッホというタイトルに惹かれ、表紙のデザインにセンスを感じました。
　　うまくいえないけど読み終わったあと、この本…好きだなって思いました。

惑星スタコラ（１）

加藤伸吉

[はさら]

絵が

シンプルな表紙とタイトルが気に入って試し読みしてみたけど、線や絵、描いてあるものが苦手で読めませんでした。
偏見ゴリゴリの個人意見です。

惑星スタコラ（３）

加藤伸吉

やっと物語の大枠が見えてきた気がするけど、一冊ずつ読むんじゃなく、一気に全巻通して読まないとわかりにくすぎる。完結まで、なんとなく読み進めて、完結してから最初から読み直さないと、わかんないんだろうなぁ

惑星スタコラ（２）

加藤伸吉

絵の力がすごいけど、ストーリーも少しずつ見えてきた。この先、呪力が星とどう関わってくるのかが鍵になるのかなぁ。

惑星スタコラ（１）

加藤伸吉

絵の迫力に押されるけど、内容が今ひとつ伝わってこない。これは、間違いなく読み返してなるほどと感じる作品だと思うので、次の巻を待つ。まだまだ物語はこれからなんだろうなぁ。