風戸野小路のレビュー一覧

  • ラスト ワン マイル

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    定年までの残り1年で起こる災難に秋山が立ち向かうストーリーが面白く、特に後半部分は面白すぎて続けて読んじゃいました!!

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    2022年08月06日
  • ラスト ワン マイル

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    配送業ってほんと、大変な仕事。単価は安いし。
    いっとき話題になってたけど、いまの実情はどうなのかな?
    深夜や早朝に配送っていうのはさすがに小説上だけですよね?
    とにかくテンポがよくて一日で読み切りました。

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    2022年06月23日
  • ラスト ワン マイル

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    配送業の現場の声を無視する親会社をひっくり返す痛快な小説でした。
    昨今のネット注文の増加に伴い、配送業の現場の皆さんは毎日必死に届けようとしている。
    現場を考慮せず、量を増やし、稼働時間を減らす親会社に定年間近の社員が立ち向かう姿、部下を守る姿勢は今後部下を持ったときに自分もやる必要があると思った。

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    2022年03月31日
  • ラスト ワン マイル

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    大手物流会社で創業期からドライバーとして働き、定年まであと1年となった時から始まる怒涛の日々
    退職金支給を防ぐためのジジイ狩りに始まり、突然の所長就任、それに伴う膨大な事務作業、当然のように指示される労務時間の削減、必然的なサビ残
    ハラスメントてんこ盛り、法令違反てんこ盛り、保身に走る人てんこ盛りなこれでもかブラック企業
    いつの間にかそれを受け入れていた自分に気付き、若い者を守るため、一途に働いてきた会社の本来の姿を取り戻すため、ジジイは立ち向かう!エンタメ小説
    業種でも職種でもなくて、結局は一緒に働く「人」(特に上司)が大切なんだなと…
    最初と最後のスーツケースのくだりが好きです
    あと、配達

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    2025年06月18日
  • ロストジェネレーション 不動産営業マン・小山内行雄の場合

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    不動産会社の営業マンのお話でした
    いろいろな出来事があり楽しめました
    主人公の営業マンは人間的にできた人で
    営業はうまかったです
    登場人物もいろんな人がいてみな個性が
    あってよかったです

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    2025年02月22日
  • ラスト ワン マイル

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    運送会社に勤める男のお話
    あと一年で定年というところで
    定年前に辞めさせるおやじ狩りなる嫌がらせが・・・
    読んでいてもうブラックすぎる会社にイライラ
    していましたが主人公のがんばりもあり
    だがしかし会社は・・・
    イライラしていましたが終盤の展開で楽しめました

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    2025年02月15日
  • ラスト ワン マイル

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    読み終わってスッキリ!!
    2024年問題も控えているし全然他人事じゃない。

    不在、再配達もしてしまいがちだけど
    ちゃんと受け取れるように意識していきたい。

    ジジイ狩り…恐ろしい。。

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    2023年10月31日
  • ラスト ワン マイル

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    最近、何でもついポチッとしてしまう。こんなところまで配達してもらうの悪いなあーって思いつつ。運送業界も大変だよ、確かに。世の中の間違いを正すメスは誰が入れるのか。誰かの勇気を待つのではなく、自分がその勇気を持てばいい。その勇気、持てるようになるには何が必要?考える夏になりそう。

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    2023年08月07日
  • ラスト ワン マイル

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    ついつい便利でポチッとしてしまうけど、物流の人の大変さを痛感しました。
    ブラックな人たちに立ち向かってくれる上司、そういう人がたくさんいたら…みんな心地よく働けるのになぁ…とイロイロ思い浮かべながら読みました。
    とにかく、ポチッとするなら、まとめて配達できるように…とか気をつけたいと思います。

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    2023年02月25日
  • ラスト ワン マイル

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    働きがいとは?ただ残業が減るとか、重労働がなくなるとかではないと思う。どんなに大変でもその働きを公平に評価し、報酬が払われるなら過酷な労働でも報われるのではないか?自分の仕事が誰かに必要とされていると思えるならやりがいが生まれるのではないだろうか?会社と社員はそうしてお互い成長していくものではないのだろうか?人を大切にしない企業に未来はないと気づかせてくれる良い小説でした。
    今の働き方改革に疑問を持っているたくさんの人に読んで欲しい。

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    2022年12月04日
  • ラスト ワン マイル

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    良かった!
    タイムリミットがあること、それまでにすべきことを真っ直ぐ、今まで積み上げたものを活かしながら突き進んでいくところが、スッキリ分かりやすく進んでいくので読みやすかった。
    運送会社はこんな感じなんだろうなぁと思うと、複雑な気もするけど、会社は人でできていることが、本当に実感できる。

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    2022年06月11日
  • ラスト ワン マイル

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    最後に正義は勝つ!
    人情味溢れる秋山の面倒くせぇー腐った組織と闘う痛快エンタメでした。
    冒頭の秋山が手を合わせる小さな公園は秋山の人間性そもそもでした。
    人との繋がり大切を再認識させられました。

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    2022年05月31日
  • ロストジェネレーション 不動産営業マン・小山内行雄の場合

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    タイトルの副題が『不動産営業マン・小山内行雄の場合』とある通り、主人公は不動産会社に勤務する中年サラリーマンだ。

    年代は40代前半なので、僕よりもだいぶ若いが、いやいや小説とはいえ、難しい問題が次々に彼を襲う…高校生の娘の不登校、ワンマン社長の横暴による到底無理な営業目標、何を考えているかわからない部下の指導…熱心で真面目に営業をしても、会社の方針に逆らえない毎日が続く。

    住宅なんて一生に一度の買い物だから、そう簡単には売れない…会社はコストダウンの為に、法的な耐震強度を満たさない物件を扱っていることを知り、苦悩する主人公。

    『国のルールより、会社のルールが大事』…会社トップがコンプライ

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    2025年02月28日
  • アルマジロと銃弾

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    不動産会社に勤める2年目の男のお話
    上司がパワハラで同僚が休職に追い込まれ
    主人公の男もまた出向の危機とか
    そして社内に産業スパイがいるかもと
    いろいろなことが起こってました
    楽しく読めました

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    2025年02月19日
  • ラスト ワン マイル

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    労働者を物のようにこき使う管理者や経営者とのバトル漫画です。自分が正しいと思ったことは続けていこうと思える作品でした!

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    2024年08月17日
  • ラスト ワン マイル

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    勧善懲悪で、気持ちの良い小説。主人公が、悲観的でなく前向き。頑張る人が最後に勝つ。現実もそうあって欲しい。

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    2024年03月25日
  • ロストジェネレーション 不動産営業マン・小山内行雄の場合

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    ありきたりの筋書きだが、勧善懲悪のストーリーであり、安心して読める。
    最後のオチも何となく予想がつくが、読後感はスッキリする。
    電車の中で一気読みするには最適な作品。

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    2023年10月02日
  • アルマジロと銃弾

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    舞台は神奈川、知っている地名が出てきて、風景が目に浮かびました。
    悪者上司以外の登場人物が優しくて魅力的で…。
    パワハラは許せないけれど、仲間に入りたいなぁと思う物語でした。

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    2023年02月25日
  • ラスト ワン マイル

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    楽天のテレビ局買収を参考にした話しなんだとは思いますが、今読むと浅い小説ですね。
    題名のラストワンマイルイコール物流と思っているようですが、少し違うような気がする。
    まあ、古い小説だから

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    2022年10月01日
  • ラスト ワン マイル

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    物流業界。
    ユーザーに便利なサービスがある一方で、
    どんどん現場疲弊している。
    とはいえ値上げすると、
    反発もあるし、色々と難しい。
    とりあえず再配達はなるべく減らそう。

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    2022年09月19日