【感想・ネタバレ】アルマジロと銃弾のレビュー

あらすじ

住宅業界大手の九輝ハウジングに入社した意欲あふれる青沼洋祐とちょっと不真面目な織田謙伸。ふたりは入社式で知り合い仲良くなったが2年目になると、青沼は職場でのパワハラなどで鬱病となり休職し、謙伸は転職雑誌を愛読するようになり…。青沼から引き継いだ一軒家建設の仕事は、妻は前向きなのに刑務官の夫が何度も直前で反対して進まず、社内では成約直前にライバル会社の帝国ホームに顧客を奪われる案件が続出。さらには条例違反の別荘を建てろという客まで現れて…。パワハラ、噂される産業スパイ、そして厄介な客たちに巻き込まれた青年たちの人生の行方は? 気鋭の著者がおくる、サラリーマン・エンタメ小説!

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Posted by ブクログ

不動産会社に勤める2年目の男のお話
上司がパワハラで同僚が休職に追い込まれ
主人公の男もまた出向の危機とか
そして社内に産業スパイがいるかもと
いろいろなことが起こってました
楽しく読めました

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2025年02月19日

Posted by ブクログ

舞台は神奈川、知っている地名が出てきて、風景が目に浮かびました。
悪者上司以外の登場人物が優しくて魅力的で…。
パワハラは許せないけれど、仲間に入りたいなぁと思う物語でした。

0
2023年02月25日

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