「風の時代」という言葉を初めて聞いたのはコロナ禍の時。
3年くらい前でしょうか。
確か東洋経済オンラインで『「風の時代」に自分を最適化する方法』(yuji著)が話題になっているという記事を見つけ、読んでみたのがきっかけだったと思います。
恐らくこの頃から「風の時代」が到来すると一部で騒がれて始めたような気がします。
占星術を学んでいる人は「地の時代から風の時代へ」で私たちの生活にどんな変化がもたらされるのか、ご存知と思いますが、普通に生活していたら「何のこっちゃ?」だと思うんですよね~。
実際、私も3年前はそんな感じでした。
ざっくばらんにこの変化を説明しますとこんな感じかと思います。
地の時代;
・物質的なもの(お金、不動産、物理的に目に見える物)の価値が置かれている。
・年功序列、肩書、ブランド的価値(どこの会社に所属しているか)などで評価される。縦社会。
・現実的。地に足ついた行動に価値を置く。
↓
風の時代;
・目に見えないもの(SNSのフォロワーの数、友人知人の数、個性)に価値が置かれる。
・横のつながり。個人を尊重。個人で活躍する人が多くなったり、情報発信する人が増えるかも。
・フットワークが軽い。多くの情報が飛び交う。
正直、「風の時代」の空気感は私の苦手分野ばかり。。。友人多くないしさ。
身の危険を感じていたところに、「200年先の星読み STAR INNOVATION」と出会いました。
結論から申し上げると、「風の時代」だからと言って自分を押し殺して風っぽくならなくてもいい、という事です。
(かなり安心)
人にはそれぞれ役目があります。
時代が変わったからと言って、その役目がなくなることはありません。
ただ、その役目にある要素をプラスすると、「風の時代」をより生きやすくなるみたいです。
その要素は本を読んでいただければと思います。
時代を先取りして成功するためにはどうしたらいいんだろう?と、悩んでいる方にもお勧めです。