高野雅夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
〈本から〉
藻谷浩介『里山資本主義』
哲学者の内山節、自然(じねん)
自然農の実践家、川口由一
植生遷移(しょくせいせんい)
極相(きょくそう)
川口由一の自然農
自然の循環の中で作物を育てるということで、草が生えてもそれが作物に大きく影響しないならば放置する。影響しそうになったら刈って作物の足元に敷く。これが微生物で分解されて作物の栄養になる。
倒木更新
「木の声を聞く」
「わたしには子がいる。私にはざいがある」と思って愚か者は悩む。しかし、すでに自分が自分のものではない。ましてどうして子が自分のものであろうか。どうして財が自分のものであろうか 『ブッダの真理のことば・感興のこ