国家を死なせないために必要となる「オピニオン」に基づいて展開される話だった。正当性理論が理論づけられてなくとも、オピニオンを獲得すればそれが正当化される。特に、ポピュリズムが台頭してきてる現在にこの考えは通ずるものがあると思う。また、テクノロジーの進化により国家はオピニオンを必要としなくなるかもしれない。だが、デモクラシーとはできる限り多くの人のオピニオンを反映させる場所である。いくらテクノロジーが進化してもこの原則を破ってはいけない。人間が血の滲む努力をして手に入れた権利を放棄してはいけない。