ウィリアム・G・カーのレビュー一覧

  • 教科書が絶対に教えない 闇の世界史

    Posted by ブクログ

    世界史の中で、如何にイルミナティが暗躍して世界支配を実現しようとしているか警告を発している作品。
    膨大な研究量と、非常にわかりやすい解説で、ヨーロッパの啓蒙主義が如何に欺瞞に満ちているかを改めて認識した。
    特に興味深かったのが、ヒットラーについての解説。
    悪の権化のイメージの強いヒットラーであるが、この本の中では、世界支配層に挑んだ英雄といった新しいヒッラー像を示してくれた。
    プロパガンダで、ものの見え方が180度変わってしまうことは、経験済みであるため非常に興味深く読んだ。
    近世のヨーロッパ動乱から現代に至る歴史を改めて見直す意味では、多くの方に読んでいただきたい本です。

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    2012年01月17日
  • 教科書が絶対に教えない 闇の世界史

    Posted by ブクログ

    トンデモ本として、一蹴する事もできますが、過去に起こった出来事に対して不可解に思っていた事が、この本に書いてある事が事実だとすると合点がいくんですよね。

    ただ核心とされる人物が誰か分からなかったり、憶測で書いてある箇所もあったりで、話半分、いや話三分の一位で捉えておくべきなのかな?

    日本銀行が実は株式会社で、その株主が誰なのかなんて話を知ってたらあながち…とも思ったりしますが、どうなんでしょうね。

    しかし、読み終わるのにめちゃめちゃ時間かかってしまった…
    次はサクッと読める奴にしよう。

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    2025年12月24日
  • 教科書が絶対に教えない 闇の世界史

    Posted by ブクログ

    こういう形での通史を読むのは初めてであった。私たちが日ごろ学んだり、知っていることが、必ずしも真実ではないということを教えてくれる。あまりにも疑り深くなるのはよくないが、受動的な情報ほどいい加減なものもまたない。真実(の多くを)を知ったがために殺されるなんてことは、世界史はもとい、日本史でも度々みられることなのだから。原書のタイトルにもなっている『Pawns In The Game』は、直訳すればチェスゲームの駒。人それぞれが自分の意志だと思って行動していることが、振り返って気づいてみれば、情報操作されていたものだったなんてことだってある。それを洗脳と呼ぶかどうかは別にしろ、これまで持たなかっ

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    2011年01月17日