石川智久のレビュー一覧

  • 大阪が日本を救う

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     昨今の社会情勢や色々な環境変化に中にあって、やはりその動静や言動が目立つのは「大阪」の存在ではなかろうか。その背景や底流にあるものの考え方が、最近の出来事に照らし合わせて、また筆者の実体験を踏まえてコンパクトにまとめられている。
     同質性や同調圧力が広く社会を覆う日本にあって、「大阪」が目立つ存在ではなくなったとき、そのときはいよいよ危ないのかもしれない。金融で言うところのOne Way Riskをギリギリのところでくい止めているのかもしれない。他ではない自分はどう考えるのか、ということである。

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    2020年11月21日
  • 「金利のある世界」の歩き方

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    長く続いた低金利時代から、金利がある世界へと移行する中で、金融市場や経済の見え方がどのように変わるのかを解説した一冊。金利の役割や金融政策、債券市場の仕組みなどが整理されており、金融環境の変化を理解するための入門的な内容になっている。

    本書では、金利が経済や金融市場に与える影響について、基本的な仕組みから説明されている。金利は資金の価格であり、投資や消費、企業の資金調達など様々な意思決定に影響を与える重要な要素であることが改めて整理されていた。

    銀行に入行したての頃、金融の勉強の一環として読んだ本。当時は金利の仕組みを理解すること自体が目的だったこともあり、そこまで強い印象が残ったわけでは

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    2026年03月15日
  • 大阪 人づくりの逆襲

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    なるほど確かに大阪って、大阪人でそういうとこあるよね。

    と頷くことは多々あれど、前半で出てくる“優良企業”たちが、えーっと、なかなかしんどい経営になってますよね?
    というところもあり、なんか全体的に信じられない感じになったのが残念。

    とはいえ、
    「関東はディベート文化、関西はダイアログ文化」とか、
    「本音で話せているか」「共鳴できているか」「共有できているか」が、関東より関西のほうが上回っている。とか、
    「関西のコミュニケーションというのは、開放的で自分の思っていることをいい、それに人を巻き込むことでコミュニケーションをより大きくしている…また自分が人の意見を巻き込むだけでなく、人の意見に

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    2025年06月08日
  • 大阪の逆襲

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    今後の関西の可能性について書かれた本。
    研究拠点が多いことや大阪万博を絡めた可能性について、関西に30年近く住んでいる私も、改めて気づくことがありました。
    IRに関しては、カジノのイメージが大きいですが、分かりやすく解説されていて関西の人にもっとこの内容をメディアが伝えて欲しいです。

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    2020年07月19日