女騎士に救われた獣人の子?が弟子入りして一緒に生活をしているというお話。
クールなお師匠と天真爛漫な弟子のオネショタ的やり取りも最高なのですが、多くは語られない2人のこれまでと世界観が毎回少しずつ紐解かれていく感じがとても良いです。
メチャクチャ美麗な絵で描かれているモンスターは名前すら語られず即一刀両断されます。
でもファンタジーにおける「何かよくわからんが凄い異形」感があって本当に好きです。
基本的に2人のやり取りに終始していますが、最後にようやく名前が出てくる人物が登場して次巻へ。
続きが気になる…。