DR・マンディープ・ライのレビュー一覧

  • 世界を知る101の言葉
    この本は,各国の価値観を、タイトル通り単語一つでうまく表しています.
    私はまだまだ世界を全然知らず,旅情を掻き立てられます.良い本です.
  • 世界を知る101の言葉
    政治的な思惑もなく、現地で見たまま感じたままの国のありようが簡潔に書かれてある。いい本だ。教養として読むと楽しい。
    東京五輪にちなんで興味をもった本。
  • 世界を知る101の言葉
    様々なキーワードで世界の「今」がわかります。有名な国だけではなく、けっこうマニアックな国も取り上げてくれているので、世界中を旅行している気分になります。もちろん、内容も素晴らしいですよ。
  • 世界を知る101の言葉
    誰もがニュース等を見聞きし、各国に対するイメージを持っているはずだ。ところが、この本に記載されていることと、自分のイメージが合致しないことが多々あった。実際に著者が訪れて、肌で感じた内容であるので信憑性がある。さまざまな情報を得て、偏見に陥らないよう気をつけたいと思った。
    各国3〜4ページで書かれて...続きを読む
  • 世界を知る101の言葉
    国が違えば考え方も変わり何を大切にするかの価値観も変わってくる。人生をどう楽しむかは考え方次第で悩まないことも大切だ。ブータンは何故幸せなのか?人同士が繋がり全体でみんなが一緒に行う、ベトナムは悲痛な境遇でもどう復元するか、適応力が優れている等他国を見習うことが参考になることも多いと思う。
  • 世界を知る101の言葉
    それぞれの国や地域に対するなんとなくのイメージが、どれほど愚かで根拠のないものか思い知れる。経済のことだけでなく、治安の良し悪しや格差をどう受け止めてるかにお国柄が出るのだなと感じた。
    日本のところは、そう思っていただけるなんて本当に光栄です、そう思っていただけたことに恥じない生き方をしたいと思った...続きを読む
  • 世界を知る101の言葉
    タイの「グレンチャイ」(相手の立場に立って自分の行動がどう影響しているかを推し量ること)の精神を学びたい。
  • 世界を知る101の言葉
    それぞれの国をひとつの言葉で表しているのだけれど、著者本人が実際に旅をして感じたことに基づいているから説得力があるし、興味深い内容だった。
    想像どおりの国もあれば、イメージと全く違う国もあり、新しい発見もあった。
    個人的には、フィンランドへ行ってみたいと思った。
    森林でひとり、癒されたい〜!