NHK『平成ネット史(仮)』取材班のレビュー一覧

  • 平成ネット史 永遠のベータ版
    面白かった。Windows95の時代から現代まで一気に振り返ります。電話回線でパソコン通信の時代から5Gまで。懐かしすぎて読みながらニヤニヤしてしまいました。
  • 平成ネット史 永遠のベータ版
    平成時代のインターネットの歴史教科書的な一冊(2019年1月にNHKで放送された「平成ネット史(仮)」を書籍化したもの)。堀江貴文さん、宇野常寛さん、落合陽一さん等がネットの歴史を振り返る形で平成時代に一世を風靡した2ch、ニコニコ動画、mixi、Twitter、YouTubeまでが語りつくされる。...続きを読む
  • 平成ネット史 永遠のベータ版
    インターネット創世記の良いまとめ。もっと分厚い本にしても良かったかも?
    その時代を生きていないと分からないことって結構あるんだなーと実感。
  • 平成ネット史 永遠のベータ版
    98年からインターネットと共に生きてきたので、歴史というよりは思い出と表現した方が手触りとしては近い。
  • 平成ネット史 永遠のベータ版
    インターネットは元々アメリカの研究機関を繋ぐARPANETを起源として1969年に始まった技術。

    それが一般化したのはWindows95の登場時。PCの操作性が大いに向上したことで、一気に民主化が進む。

    さらに2000年になるとADSLサービスが開始され、通信速度の向上により一気に普及が進んだ。...続きを読む
  • 平成ネット史 永遠のベータ版
    表紙の雰囲気からなんとなく2ch発のネットミーム的なものの話かと思っていたが、そうではなく予想よりちゃんと平成のインターネット史を振り返るというものだった(とはいえ巻末カラーのネット史年表はそれっぽさもありクスリときた)。自分が94年生まれなので主に前半は体感しておらず興味深く読んだ。
    自分が経験し...続きを読む
  • 平成ネット史 永遠のベータ版
    予想以上に面白かった。
    平成の30年間がちょうどイイのですね、
    ふりかえるのに。
    その時代時代のサービスが
    その重要人物のコメント付きで
    掲載されている。
    この辺はさすがNHKだと思いました。
    ついていけないけど、
    ついていなかいと、と思わされました。
  • 平成ネット史 永遠のベータ版
    NHKで放送された同タイトルの番組の書籍化。
    「ネット史」を語るにふさわしい面々が番組に出ていたようですが、個人的に最も「すごいな」と思ったのは、ホリエモン(堀江貴文さん)。
    ネットの表も裏もよく知ってますね。
    ネットが及ぼした影響だけでなく、ネットに関する技術にも詳しいのですね。
    ホリエモンのこと...続きを読む
  • 平成ネット史 永遠のベータ版
    本にもあったようにネットの歴史上の人物たちの生のコメントが聞けたのは楽しめた。50代の自分にとっては学生時代のMSDOSとパソコン通信の方が思い入れが深く、平成のネット史全史もやってほしい。
  • 平成ネット史 永遠のベータ版
    こうやって振り返ってみると、ネットの驚異的な進化によって、世の中がその都度変化していったことを思い出させてくれる。(よい意味でも、悪い意味でも)そして、その当事者たちの発言は興味深い。私的にはテレホーダイが懐かしかった。かつてパソコン通信を繋げるのに夜11時を待ち構えて自動巡回ソフトを走らせていたこ...続きを読む
  • 平成ネット史 永遠のベータ版
    私のようなインターネット老人会の翁向けに天下のNHKKKKKKKKKが放送したTV番組を書籍化したもの。かなり表面的・表層的な内容に終始してしまっているため、レトロスペクティブという言葉以外に本書を形容する言葉は見つからない。

    ただ、毎日狂ったように読んでいた「侍魂」の健さんへのインタビューなどは...続きを読む