植原紘治のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ呼吸がいかに大切かがわかった。
他のジャンルの本を読んでも「呼吸」は大事と書かれていることが多い。(私が見た本では)
「息を吐ききれていない」というのがすごく腑に落ちた。
著者がいう「無明」を感じてみたいなと思う。
他にも「側頭部」に第一の目があるかも知れないというのは面白かった。
眉間の間のチャクラはしっていたけどなぁ。
私たちは「目」から見えるものしか「見ている」と思っていない。
「耳」から聞こえるものが全てだと思っている。
でも、私たちが鈍感?になってしまった部分、そういった「側頭部」とか「第一の目」とか「鋤鼻器」とかの存在をしっかりと「あるもの」として認識することでまたそう言った部分が -
Posted by ブクログ
ネタバレ素晴らしい。
植原絋治さんの名前やルン・ルというのは、確か保江さんの話に出てきたので知っていたのだけど、あまり興味は湧かなかった。だけど、服部みれいさんとの対談本で、いや、服部みれいさんもプリミ恥部さんの本でちょっと知っていただけでよく知らないのだけど、なんとなく気になって買ってしまった。買ってすぐにCDを聞いたら、、、、なんじゃこりゃ!という感じで、なんだかな・・・と思って、しばらく放置。
でも、最近、なにかまた、なんとなく読みたくなって本を読み始め、本を読むとCDが気になって改めて聞いて、、、
いや、すごいよ、これは。よく分からんけど、なにか変わっていく感じがする。
いや、本当によう分らん -
Posted by ブクログ
ネタバレルン・ル シリーズ、すべて読んだ。
最後に、この植原さんが自分で書いた本を読んだわけだけど、脳の本来の力を発揮するとか、腸の働きとか、きっぱりと言い切っているところがなにか迷いのなさを感じる。
そういうところが、悟っているということなのかな。
ルン・ルは、ずっとかけているけど、本当に不思議。
なにがどう作用するのか、まったくもっって分からない。だけど、なにか”響き”なのかな・・・
なにかが起こっている感じがする。
でも、まあ、これは本で理解するものではないことは確かだなあ、、、とはいっても、本に書いてあることも良かったけどね。