藤井英樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マネジメントする立場として参考になるかなと思い購入した。
・「日本を背負うトヨタのトップの話」「部下からの視点」という二重に特殊性を持つ本なので、マネジメント本として見るにはややビジョナリーに過ぎ、かつ良いことしか書いていないようにと感じられた。
・とはいえ、組織人として"合理的"な振舞いが全体最適を阻害したり、短期の数値目標にこだわるあまりに中長期的な視点をもてなくなったり、というありがちな課題が顕在化したトヨタという巨大企業に対し、一貫したビジョンを示すことで導こうと奮闘した豊田さんの話は一読の価値アリ
・豊田さんが示す「いいクルマを作る=機能(部門)最適ではなく全体最適を目指す」「世界一ではなく町いちばんを目指す=売上や利益の数値ではなく顔の見えるお客様のことを第一に考える」「Youの視点を持つ=自分本位を改める」という考え方は、普遍性が高いものに思えた -
Posted by ブクログ
成長とは差に絶望して差を埋めるための行動に涙を流すくらい本気で取り組むこと
①プロは一芸に秀でた専門性を持つ。自分のために自分を磨き続ける
・今より前に進むためには常に新しいチャレンジが必要。成長するとは前進と交代を繰り返して少しだけ前に進むこと。成長は前進だけではできない。
・これまでのセオリーは未来を拓くためのセオリーにならない
②現場を知っている人が一番偉い。問題があった際に前に出る人、手を汚せる人がエリート。
・ボスではなくリーダー。私ではなく我々、やれではなくやろう
・一番良くないのが無関心。自分以外や世の中に関心を持つ。I see you
・最初に井戸を掘った人を忘れてはならない
・涙は一生懸命やった人にしかでない。涙を流せないということは本気でやっていないということ
・意識が変われば行動が変わる。行動が変わっていないということは意識が変わっていないということ
③経営者とは責任者であり、責任をとるためには周りから信用、信頼されていなければとれない
・入口はオープンでも中に入った後は考えや行動を見て差をつける。イコールではなくフェアに扱う
・あえて皆のいる場でフランクに話すことで独裁者というイメージを払拭する
・無理にかみ合わせず、波風を立てることでお互い考えるきっかけになる