NHKメルトダウン取材班のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
当時は高校生。子どもながらに大変なことが起きてるのかな?と思ってはいました。大人になってFukushima50を見たときに、初めて日本が大きな危機に立たされていたことに衝撃を受けた。
最近、小説を読もうと文庫を眺めているのですが、ふと目に触れ、改めて福島第一原発事故の『真実』を垣間見たいと思って手に取りました。
映画やドラマでは伝えきれない、『真実』とは如何に残酷なのか、そして責任という日本人が目を背けがちな「現実」と戦った、吉田所長をはじめとする現場の皆さんに改めて感謝の想いを強くしました。
最も大切なのは現場の命であり、それも守れないのに周辺の人の命は守れない。そんな想いを持ちながらも -
Posted by ブクログ
吉田所長は、津波で電源を失った時、
メルトダウンという事態を頭に描き「もうこれは駄目かな」と覚悟を決めていた。
中央制御室からの報告を受けて
「もう何も見えねー、飛行機を計器もエンジンも全部消えた状態で操縦しろと言われているようなものだ」
と思っていた。
事故当日、原子炉の格納容器内に水があり、燃料棒の上まで満たしていると水位計は示していた。
が、実際は水はなくメルトダウンが始まっていた。
事故後、水位計が正しく機能していなかったことが明らかになる。
電源喪失の恐ろしさを感じた。
電気は常にあるのが当たり前と思っているが、停電すると酷いことになる。
4月末にスペインで大規模停電があった