ippatuのレビュー一覧

虎鶫 とらつぐみ －ＴＳＵＧＵＭＩ ＰＲＯＪＥＣＴ－（６）

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怒涛の急展開！！次々に明かされる重大事実！！
進撃の巨人といい、このとらつぐみといい、核心にいきなり触れてくるところがスゴい衝撃的。まだこれから先に何が待ってるのか、楽しみすぎる！

虎鶫 とらつぐみ －ＴＳＵＧＵＭＩ ＰＲＯＪＥＣＴ－（１）

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260年前の核大戦で崩壊した国家で、現在では旧日本と呼ばれる地域にあるとされる秘密兵器の入手任務に向かう死刑囚たち。
レオーネも死刑囚の中の一人で、おそらく主人公か。彼が旧日本で出会った人の体と鳥の脚を持つ少女と、大型の虎のような四足獣。彼女たちが秘密兵器「トラツグミ」の真相を握っているはず、というか、そのもののような気がするのだけど、それは今後の展開を待て、という1巻です。

物語の目的は違うのだけど、外界から隔絶されてはいるけども、自分がいた世界とは地続きである異世界での探索や潜入、冒険というのは「ワンダと巨像」や「人喰いの大鷲トリコ」の世界観と通じるものがあるような気がします。圧倒的な孤独感と、縋ってしまう安心感。つぐみに対してが、安心感ですね。何者であるかもわからないのに、コミュニケーションができたと誤解してしまったところ。
それもこれも、ドゥドゥを助けるまでの感覚です。

ここから任務達成のサバイバルと、世界の裏側を探っていってしまう物語になっていくのかな。

お試しで買った1巻なので、続き読み進めようと思います。本屋さんいかないと。

虎鶫 とらつぐみ －ＴＳＵＧＵＭＩ ＰＲＯＪＥＣＴ－（４）

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予想より展開が早くてびっくりした。（そもそも展開は読めていなかったけど）
サタケ、つぐみ以外の知性を持ったモノが集落を作っている〜集落に寄る〜集落に変化をもたらすが1巻で終わっている。
この巻は以前の巻より言語描写が多くなっていて、私は文字に目がいってしまって漫画のコマにある非言語情報に目がいきづらくなった。（作者のあの圧倒的で繊細な筆跡を見落としてしまってる自分がいた）

とはいえ、いろんな謎は解き明かされてないし、そのままでもいいな、続きが楽しみ！

虎鶫 とらつぐみ －ＴＳＵＧＵＭＩ ＰＲＯＪＥＣＴ－（１）

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崩壊後の世界でサバイバルするオッサンと少女！！とゆう王道設定！だが、この筆致の細やかさは説得力がすげえ！

虎鶫 とらつぐみ －ＴＳＵＧＵＭＩ ＰＲＯＪＥＣＴ－（１）

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これは大判カラーで読みたいなあ・・・　バンドデシネの翻訳のように、カラー印刷で出してほしいものだ　仏語版はどうだろうか？