キャロル・チャウのレビュー一覧

  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    社会的事業 ソーシャルビジネス 
    近年よく耳にする言葉です。 自分もNPOに所属していることもあり、
    無視できない言葉です。 

    アメリカのハーバード大学ケネディスクールを卒業した2人の女性が立ち上げた ソーシャルビジネスのお話です。
    自分の今後を占う上でもためになる本でした。

    ビジネスの立ち上げ...続きを読む
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    【内容】超エリートコースを歩んでいた女の子が社会起業家になるまでの道を描いた本。個人的にこれはすごい好き!わかりやすく読みやすいし、なにより自分にも何かできそうって気がしてくるから研修に行く前にぜひ読んでほしい。

    【文責】高須
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    世界にはいろんな人いろんな考えがある!すごい!
    信じる力&一瞬一瞬の出逢いものすごく大切^^
    読んでる間ワクワクが止まらなかった!
    ほんとに尊敬!!!
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    継続的な途上国支援は寄付でもなく援助でもない。ビジネスを立ち上げ、現地の人が継続的に適切な収入を得る仕組みを構築すること。かわいそうだからという理由で商品が売れるのではなく、品質、見た目が良く商品そもものを好きになり買ってもらうことができる仕組み。すばらしい。

    商品そのものにあるストーリを一緒に購...続きを読む
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    普通に就職して定年まで働いて老後を過ごして死んでいくことだけが人生じゃない。将来への不安や無力感がつのる今日、人生についていろいろ考えるきっかけとなった。
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    社会起業家になったふたりの女の子の感動物語。

    著者のマリー・ソー、キャロル・チャウ訳 林路美代 林民子さんのお話を伺いました。

    一見、笑顔の素敵な若い女性たちですが、二人は、ハーバード大学ケネディスクールで出会い、
    学び、世界を良い方向へ変えていく仕事をしたいと社会起業家という選択をするのです。...続きを読む
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    これは本当に心にダイレクトに響いた本。
    最近感じていたモヤモヤが晴れた。
    著者の1人キャロルから直接話を聞いたというのが、すごくインパクトが大きかった原因の一つ。
    社会起業家の存在を始めて知り、まだよろよろだけど自分が目指すべきものはコレなのかと少しずつ真剣に考え出した。
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語 2010/5/25

    ふたりが立ち上げたビジネスは、深刻な貧困問題を抱えるチベット族が飼っている「ヤク」(牛科の動物)の毛を使った高品質のニットの製造販売。それは、貧困の村の人たちに、安定した雇用と継続的な現金収入をもたらしました。こ...続きを読む
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    社会起業家になった若い女性二名の自伝。
    大学時代から、事業立ち上げた経緯等を紹介しています。
    パワーを貰える一冊です。
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
     「この二人は学生時代に経験してきたことが違う!」と凄く思った。
     まだまだ社会的な信頼を簡単には得ることの出来ない若者が、無名な動物の毛を使った毛糸を生活収入に困る女性たちに編んでもらって一つのブランドとして売り出す。ビジネスの勉強をしてきたのが効を奏して彼女たちのビジネスは成功する。もちろん、毛...続きを読む
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    世界を変える、サービスを生み出す為に、奔走した若干20代の女性の物語。若くてもできる、志しさえ有れば成し遂げられる、ということを
    教えてくれた。
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    情熱があれば、それを行動に移すのみ。
    んー、まさしくその通り。
    どんな偉業も、最初は一人の小さなアクションから始まったこと。
    小さなグッドアクションの積み重ねが大きな変化をもたらす、そんな自分もハッピーに、みんなもハッピーにする。
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    ヤクを利用してチベットの女性の仕事を作り出すプロジェクト。

    社会的インパクトは4つ。
    1.収入の安定
    2.伝統的なライフスタイルや文化の保護
    3.環境の持続可能な利用法の促進
    4.地域開発

    彼女たちのすごいところ
    貧困地域の女性の社会問題というストーリーを持っているが、
    それに同情して商品を買っ...続きを読む
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    ハーバード大学ケネディースクール出身の26歳と24歳の女の子二人が起した「SHOKAY」というフェアトレードのニットブランドの起業物語。
    「SHOKAY」は、中国西部のチベット族が飼育する「ヤク」(牛科の動物)の毛を使ったニットのブランド。全然知りませんでしたが。。。。
    繊維業界や専門知識を持たない...続きを読む
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    社会起業家になった2人の超エリートの女の子の感動物語。


    大学生の就職活動前に読んで欲しい本。


    本当の幸せとは?

    仕事とは?

    自分の役割とは?


    こんなことを考えるきっかけになる本。
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    shuiro note: で紹介されていて思わず購入
    さっと読めて、こんな子たちがいるんだなと。
    ソーシャルビジネスという言葉も初めて知り、
    なんか楽しそうだなぁ。
    意外に面白かったのでカミさんにも薦めた
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    励まされた。
    これからどういうスタンスで生きて行くかを考えるきっかけになる。
    子育てや年齢を理由にして停滞していた事を反省。
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    ハーバード大学で学んだ20代の女性2人が、チベット族が飼育しているヤクの毛を利用したブランドを立ち上げて、社会起業家として運営していく様子を紹介。本当に世界を変えかねない行動力を新鮮に感じました。
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    2人の若い女性が貧困と向き合って社会企業家として成長していく自著伝です。

    女性なら『SYOKAY』というブランドを知っている方も多いと思います。

    今年のはじめ私も知人にSHOKAYの事を聞いて、とても興味がわき
    実際に表参道ヒルズの店舗に足を運ばせていただきました。

    実際に商品を手にとっ...続きを読む
  • 世界を変えるオシゴト 社会起業家になったふたりの女の子の感動物語
    やりたい!と思ったことを行動に移して、実現させている2人の女の子(20代)

    その行動力に憧れる!
    同じ、20代で世界を駆け巡って会社を立てるってスゴイ!!

    『できない理由』ではなく、「どうすればできるか」を考えてきました。これからも。ーP181

    そのプラス思考、参考にしたいものです。

    小さな...続きを読む